物流業界及び物流倉庫の業務課題について話せます
¥50,000~
<背景>
大手アパレル企業の入出荷を専門とする3PL物流倉庫企業(担当倉庫は100名)の副責任者として従事。
最先端のデジタルロボ技術を駆使することで将来のキャパシティに対してどのような運用を行うか、ロボや新機器の導入をいくつ、どのように行うかなど将来を見据えた投資・業務戦略を行っており、また現場オペレーションをとりまとめる立場として運用面の理解や、ロボと在庫を紐付けた運用を行う中でのシステム連携(ERP、WMS、GPSなど)といったことまで理解している。
・今後3年を見据えた物流倉庫の拡張
・最新ロボを導入した時の想定保管・入出荷キャパシティの策定
・日々の業務を円滑に行うための中心となる部署の意思決定者(入荷、出荷、在庫調整チームをとりまとめる立ち位置)
<話せること>
■今後3年を見据えた物流倉庫の拡張
・担当していた3PL物流倉庫企業は、クライアントとなる大手アパレル企業の成長に対して、柔軟に対応できるキャパシティとKPIを常に向上しなければならない。現在の倉庫キャパシティではいつ対応できなくなるかを先読みし、新しい施策や検討を行っていく主担当として、様々な検討を行い、実現に向けて動いていた。
■最新ロボを導入した時の想定保管・入出荷キャパシティの策定
・現在、倉庫内にはロボが在庫を運び、入出荷業務を限りなく効率的に回すOperationを行えているが、更なら成長を行うべく、チャレンジングなロボの導入や新ロボの検討を行った。
■日々の業務を円滑に行うための中心となる部署の意思決定者(入荷チーム、出荷チーム、在庫調整チームの中心的な存在)
・おおよそ1拠点から日次で20,000Unit、週次で150,000Unit、月次で400,000Unitを出荷することのできる物流倉庫を持つ。
・商品自体の販売手段は大きく分けて下記が存在し、入出荷量は都内でもかなりの物量をこなしている。
①Digital(ECサイト、楽天、ZOZOなど)
②Non Digital(リアル店舗、アウトレット店舗など)
③他倉庫拠点への在庫移動
・③の他倉庫拠点への在庫移動等も含めると、様々なイレギュラー対応やシステムトラブルによる出荷遅延など複数のパターンを経験したことで、ある程度起こりうることや対応方法については他拠点の場合にも転用してお答えすることができる。