技術転用による新規事業開発、オープンイノベーションについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
これまでに数十社の製造業における技術の事業性を評価し、当事者とは異なる目線で新しい市場への技術転用を実施してきた。
事業開発とは、ニーズがあり、そのニーズに対応すれば成り立つという簡単なものではない。異なる競合技術との競争優位性やニーズに対応して別のものを犠牲するなど、事業性を評価するうえで重要なファクターは複雑に絡み合っている。こうした事業開発の修羅場を数多く経験してきた。

■話せること
技術の事業化に関する話ができる。近年は新規事業開発、イノベーションがブームとなっており、様々な企業で新規事業企画のためのアイデア出しなどを行われているが、多くの人は「現在の課題」にしか着目していない。現在の課題、顕在化されたニーズに対応しようとすれば、必然的にレッドオーシャンになる。そうではなく、「将来の課題」に着目すべきである。将来の課題を見出すには、テクノロジーの進化、人々の価値観・考え方の変化といった社会の変化を捉える必要がある。そうした市場機会、テクノロジーの進化といった話ができる。

【著書・論文等】
■「巨大企業に勝つ5つの法則」(共著)日本経済新聞出版社2010年
 http://www.nikkeibook.com/writer/3266/
 https://www.academyhills.com/library/book/author/2010/tqe2it00000djcbo.html
■(論考)「オープン・イノベーション時代における知的財産戦略」月刊パテント2015年4月号
 http://www.jpaa.or.jp/?p=26839

■その他
【主な講演・セミナー実績】
■「オープン化時代の知的財産戦略」 発明推進協会 2014年3月
http://www.jiii.or.jp/kenshu/h25/0318.pdf
■「新規事業開発に役立つ“新しい目線”と枠組み」 アカデミーヒルズ 2016年04月
 http://www.academyhills.com/library/calendar/tqe2it00000tm6jh.html

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職歴

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