体内時計や睡眠について話せます
■背景
日本国内の国立研究所や、海外の大学(主に医学部)を複数個所異動し、実験や研究の経験を積んできました。
アメリカでは、動物実験や幹細胞の培養などを経験しました。
毎年、関連分野の英語論文を2報以上執筆しております。現在も国内外の学会に積極的に参加して、情報を収集しております。
生化学や分子生物学の他に体内時計研究に携わっているため、当該分野に関するお話ができます。また、関連分野の専門家とのコネクションも持っております。
■話せること
体内時計に関する一般的な事、健康を保つために出来る事。睡眠や活動リズムなど。分子生物学や細胞培養など。
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職歴
公益財団法人国際科学振興財団
- 専任研究員 2016/4 - 現在
国立研究開発法人産業技術総合研究所
- 研究スタッフ 2010/11 - 2016/3
ピッツバーグ大学
- 博士研究員 2010/5 - 2010/11
オハイオ州立大学
- 博士研究員 2008/11 - 2010/6
エモリー大学
- 博士研究員 2008/9 - 2008/12
慶應義塾 / Keio University
- 特任助教(Associate Professor) 2004/12 - 2008/12
学校法人神奈川歯科大学
- 博士研究員 2006/3 - 2007/3
早稲田大学 理工学総合研究所
- 講師 2002/3 - 2005/9
国立遺伝学研究所
- 特研生 1995/3 - 2002/3
このエキスパートのトピック
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医療(臨床検査・CRO)におけるエンジニア/研究/実験の経験について話せます
¥30,000~日本国内の国立研究所や、海外の大学(主に医学部)を複数個所異動し、実験や研究の経験を積んできました。 アメリカでは、動物実験や幹細胞の培養などを経験しました。 毎年、関連分野の英語論文を2報以上執筆、発表しております。現在も国内外の学会に積極的に参加して、情報を収集しております。 現在はノーベル医学生理学賞を受賞した体内時計研究に携わっているため、当該分野に関するお話もできます。また、関連分野の専門家とのコネクションも持っております。
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遺伝子解析機器におけるコンサルタント/リサーチの経験について話せます
¥30,000~国内外の大学や研究所で、遺伝子工学の研究に長らく携わっていました。 一通りの実験手法に精通しておりますので、ユーザーの立場から評価する事が可能です。 これまでにも、試薬や実験機器の販売の営業担当の方に個人的にアドバイスする機会も多く、得られた知見についてお話する事ができます。 現在も国内および国外の学会に積極的に参加し、当該分野のトレンドを掴んでおります。
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教育(教材)におけるコンサルタント/リサーチの経験について話せます
¥30,000~文系学生にも親しめる理科教育教材を開発しました。 基礎遺伝学、分子生物学、集団遺伝学などが、連続した実習で有機的に理解できるという内容です。 企画、設計、条件検討など、すべて私が中心となって行いました。 成果は論文として発表され、開発された教材は、その後も日本国内の大学において使用されています。