抗がん剤の開発において、治験相談等の個々の案件のアドバイスについて話せます
医薬品医療医療機器総合機構(PMDA)への治験相談や30日調査において、以下のような思いを抱える製薬企業や大学病院、CROの方も多いのではと推察します。
・形式的なやり取りが多くしっかりディスカッションできる場が少ない
・照会事項や機構意見の意図がいまいち理解できない
・こちらの思いが伝わっているのか不明
私自身、規制当局の立場をよく知り自由に話ができる人材が間に入ることでスムーズになることも多いだろうにと考えたりしていました。主に統計面、すなわち試験デザインや統計解析計画等の統計的論点に絞られますが、治験相談等の機構とのやり取りに関してアドバイスやサポートを行うことが可能です。