自動車・商用車に於ける水素エンジンの可能性について話せます

日野自動車株式会社でトヨタグループの一員として34年間勤務し、2022年９月末に早期定年退職をし、社からグローバルな活躍について感謝状を頂く。

入社当初は、トヨタ車の委託生産の組立ラインの作業員から始まり、その後、車両検査を経験する。その中で、新型車立上げの号試に約1年半携わる。

その後、海外事業本部に異動。

海外営業（車両営業・補給部品営業・サービス）・車両実験・商品企画・製品開発・調達・ドイツからの部品調達・グローバルマーケティング・海外国内サービス企画、フィジビリティ・スタディを行っての海外進出、経営企画など、自動車メーカーでの様々な事業領域を経験をする。

その中で一番得意とするのが、海外国内の販売店、ディーラーの経営指導を行う事によって、お客様に充足すべくトータルサポートを根付かせ、車両・補給部品・サービスの売上げに寄与し販売代理店様が客様からお満足を得て、耐久生産財であるトラック・バスのお客様の固定化を図ると共に、お客様の要求に合った、自社の商品・サービスの開発に反映させる事。

その経験と知識を活かして、2022年10月に株式会社を設立し代表取締役に就任。
商用車を中心とした自動車産業に関する経営コンサルタントを行う。

自分の日野自動車株式会社での知見を活かし、商用車を中心とした、自動車産業全般の環境の変化をいち早くキャッチし、現状を把握すると共に、CASEを始めとした今後の状況を的確に予測し、アドバイス・コンサルティングを行わせて頂いております。

対応業務内容の例：

　・商用車を中心とした自動車産業全般に関するアドバイザイスとコンサルティング
・自動車部品の輸出
・EV, FCV, 水素エンジン,合成燃料エンジン化と、それに伴う、各バッテリーしゃ架装を含む車両の変化動向
　・商用車の開発～生産～販売～架装～アフターに関する流れと課題
　・トラックの中古車販売と輸出の動向
　・自動車OEM、販売会社のDX動向
　・自動車工場の各生産工程
　・トラックの自動運転、ADAS動向
　・トラック物流の動向（2024年問題を含む）
　・自動車のデーター分析と故障予知の動向

自動車関連資格は以下の通り。

　・職業訓練指導員（自動車整備科）第：3437号

　・自動車整備士2級（ガソリン・ディーゼル）

・大型2種免許・牽引2種免許・大型特殊免許・大型自動２輪免許

所属する社団法人と資格

　・公益社団法人自動車技術会：会員

　・一般社団法人 日本経営士会　経営士（経営コンサルタント）：会員（会員番号：5425）
　　（経営革新認定機関）
　　　経営支援アドバイザー