自動車用圧電アクチュエータの信頼性について話せます
■背景
圧電アクチュエータ用材料の研究開発を実施 １９９２～、 １９９９学位取得
ディーゼルエンジン燃料噴射用圧電アクチュエータの開発を担当 ～２００４
上記の実用化（欧州仕様車 ２００５）
非鉛圧電材料の研究
■話せること
圧電材料の劣化メカニズムについて
MEMSセンサ、圧電デバイス技術及びCAEによる設計技術について話せます
¥50,000~■背景 華為技術日本研究所 顧問、技術アドバイザとしてスマートフォンなどに搭載するセンサ、圧電デバイスを調査し、要望される機能の実現性をCAEによるシミュレーションで解析した。また、要望された機能を実現するためのデバイス設計を実施した。解析結果を参考に協力先とデバイス開発を進めた。 株式会社村田製作所 MEMS技術によるセンサ（主にジャイロセンサ）の設計、評価を基礎研究から担当し、カーナビゲーション用に商品化した。 ■話せること 基礎研究から担当したため、MEMS技術の基本的なプロセス、アクチュエータの設計に関する知見はある。特に注力したのはジャイロセンサ、振動子などの振動するMEMSデバイスだったため、微小デバイスの振動工学に関連する研究、開発に長く携わり、その特性、評価などの知見を提供できる。 最近の研究開発対象が圧電材料を利用したデバイスであったため、圧電材料の特性、機能、デバイスへの応用について知見がある。 設計、解析には、ANSYS,FEMTET,COMSOLなどのマルチフィジックスを扱うシミュレーターを利用したため、これらのツールが利用方法、関連するアドバイスを提供できる。必要ならばシミュレーションによる設計、解析の支援も可能。 ■その他 対象案件が技術的に興味深く、社会的に有益なものなら協力します。