食からの地方創生　アイデアからマネタイズする段階と思考について話せます

■背景
スマートフォンの普及によってさまざまな情報が個人にも入りやすくなり　物の価値や生活習慣が根底から大きく変化しています。
それと共に食生活も変化し飲食店に求められる価値も変わってきています。
特に新型コロナ以降の世間の風習は飲食店の営業を見直さなければならない状況にあり
料理が美味しいだけでは未来はありません。
コンセプトが非常に大事になってきます。
料理・人・場所を分解し・それぞれに強みを持った取り組みが求められていると思います。
私たちは、地方から食材と料理に特化した食品で栄養とおいしさの未来を作っていきます。
■話せること
肌で感じる地方の食産業の現状と課題　これからの可能性領域
地方の一次産業の現状と課題　これからの可能性領域　
地域をデザインし、ブランド化することの意味
個人・小規模事業者の商品開発・マネタイズ・販売チャネル・予算感
小規模から始める　マーケティング・ブランディング方法
６次産業の課題と実現するための方法　連携　
セントラルキッチンのオペレーション・設計
レストラン事業全般
レストラン立ち上げの注意点　予算

昆虫食のトレンド
栄養の化学
食育

経歴
・キャリア３０年以上のフレンチシェフ
・福岡、宮崎、東京、⼤阪のホテルや
レストランで料理⻑を経験 海外研修なども経験
・⾷材のオゾン殺菌と真空技術
・瞬間冷凍を 活⽤した⾷の六次化

2021年　昆虫食の総合商社　BugsWellの創業者
栄養と環境　食の未来について日々　葛藤しながら
創作活動や講演会　研究に従事している。