大手企業の経営層をターゲットとしたBtoBマーケティング戦略について話せます
■背景
1)100社以上の大手企業の経営層とゼロから関係構築した実績
広告会社のアマナや大手出版社の講談社において、経済・専門メディアのリサーチによる市場調査とマーケティング戦略立案により、5年間で100社以上の大手企業の経営層とゼロから関係性を構築し、年間平均アポイント獲得率20〜30%、年間5〜10社のソリューション受注、前年比20%以上の売上拡大に貢献してきました。
2)米国MBAの知見を活かしたマーケティング戦略支援
エグゼクティブ向け雑誌『The CEO Magazine』において2024年に世界2位にランキングされているHult International Business SchoolのMBAの知見を活かし、最新の生成AIやデータ活用のグローバルトレンドを踏まえたマーケティング支援が可能です。
■話せること
1)大〜中企業の経営層向けのBtoBマーケティング戦略立案
大手企業の経営層のリード獲得でポイントとなる、下記についてお話できます。
・ターゲットとする決裁者/キーマンの選定
・マーケティングの核となる「感情的なニーズ」を事前に捉える方法
・返信率を高めるアプローチ
・成功事例からソリューションをパッケージ化して拡販する事業開発
特に重要となるのが、ターゲットとする決裁者の「感情的なニーズ」を事前に捉えることであり、そのために有効なのが各業界の専門の雑誌・新聞・書籍等のリサーチです。すでに公になっているもののネット検索や生成AIではまだリーチできない情報源(特にキーマンのインタビュー記事)を元に「感情的なニーズ」の仮説を立て、LinkedInのDMや本社へのレター送付に簡潔に記載してアプローチすることで差別化し、エンゲージメントを3倍以上高めることができます。
2)BtoBマーケティングにおける動画コンテンツの活用法
11億人のユーザーが利用する世界最大級のビジネスSNSでは2024年の動画視聴時間が前年比36%増加し、チーフ・マーケティング・オフィサーが「BtoBマーケティングにおいて動画は世界的なトレンド」と語るほど動画は必須の媒体となっています。一方で、BtoB事業は専門性が高い、膨大な商品数、潜在顧客の所在がわかりづらい、複数の購買関与者などの特徴により、コンテンツ発信とデータ分析を通して継続的に顧客接点を構築できるパートナーが不足しているという相談を頂くことがあります。そうした課題に対し、BtoB動画マーケティングを50社以上支援してきた実績から効果的な動画制作・運用についてお話できます。
■実績
1)日本のデジタルリテラシー向上を目指す官民連携団体において、協賛企業のマーケティングを目的とした動画企画制作を担当しました。
https://www.dilite.jp/
2)大手BtoB企業の採用マーケティングを目的とし、30〜40代のグローバルビジネスパーソンをターゲットとした動画広告の企画制作を担当しました。
https://youtu.be/th_hiye5UUc?si=MQ7u4p70zlA_ChG7
プロフィール 詳細を見る
職歴
ムービーランド株式会社
- 動画プロデューサー 2021/3 - 現在
株式会社講談社
- プロデューサー 2020/11 - 2025/2
株式会社アマナ
- 広告プロデューサー 2019/9 - 2020/10
メディア・メトル株式会社
- 経済番組ディレクター 2016/9 - 2019/8
株式会社テレビマンユニオン
- ドキュメンタリーディレクター 2010/4 - 2016/8
株式会社TBSテレビ
- 制作・ディレクター 2008/4 - 2010/3