企業におけるCO2削減、カーボンフリー達成の具体的ステップについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
前職である富士フイルムは、CO2削減がやがて企業の存亡にかかわる大きなリスクになることに気づいたのは1995年ごろ、京都議定書の前だった。当時、設備と製造の最前線で業務を行っていた私は、工場長に省エネプロジェクトの立ち上げを進言し、活動をリード。以来、現在に至るまで、富士フイルムホールディングス全体、また富士青空エンジニアリング㈱を立ち上げ独立後は、国内の様々な企業のCO2削減の支援を行っている。

■話せること
現在、東証プライム上場企業を中心に
・TCFD賛同、スコープ3の開示、CFPの提示 が、進んでいるが、多くの企業が未体験の活動であり、これがスムーズに進むよう、具体策をもって支援できる。また、
・企業としてのカーボンハーフ、カーボンフリーの具体的な施策についてもアドバイスが行える。

■その他
設備保全・設備維持管理の改革の支援が可能
富士フイルム神奈川工場異動後は、保全専任となり、富士フイルム直営4工場の設備保全のやり方を根本から見直し、保全改革を指導した。その成果を認められ富士フイルムグループ全体に活動を広げた結果、5年間でグループ全体の設備保全費512億円を256億円まで削減、合わせて設備故障を大幅減少させた。この成果に対して、個人特別表彰を受けた。

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氏名:開示前

1983年4月 山九株式会社入社 技術開発部配属  
1983年6月 新日本製鐵第二技術研究所表面処理研究センター出向
1985年12月 山九株式会社技術開発部 石油化学工場の建設、設備保全、設備診断業務を行う
1989年10月 富士写真フイルム株式会社入社 吉田南工場生産技術部配属
1999年10月 吉田南工場生産技術部設計保全課長
2004年10月 富士フイルム足柄工場保全グループ異動
2006年4月 富士フイルム保全技術部発足 技術部統括マネージャー
2016年1月 富士青空エンジニアリング株式会社発足。代表取締役就任。
現在に至る


職歴

職歴:開示前


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