経営・ITコンサルティング、スマート農業、製品開発について話せます

■背景
新卒でソニー株式会社に入社後、ハードウェアとソフトウェアの商品開発に担当、2003年より統括課長として英国・米国・中国・台湾との協業も含めて、製品開発のマネジメントに従事。21年間の勤務後に退職して、経営大学院でMBA(経営管理修士)を取得。千葉、宮城での農業インターンを経て、インドに赴任して現地でイチゴの実験栽培と技術指導を行なう。5か月間の駐在期間後に帰国。帰国後にスマート農業の普及に注力し、2014年に農業ICTベンチャーのベジタリア株式会社に入社、子会社の株式会社イーラボ・エクスペリエンスに出向して、取締役副社長としてハードウェア製品の開発責任者を務める。2017年に退社して、北海道の農業生産法人 有限会社西神楽夢民村に入社、子会社の株式会社北海道夢民村の専務執行役員に就任、スマート農業を推進する子会社の株式会社アグリ神楽ネットワークスを設立。ただし、翌年の北海道の天候不良により(有)西神楽夢民村が経営不振となり、北海道夢民村とアグリ神楽ネットワークスを廃業して、退職する。2019年に台湾のKiwi Technology Inc.に入社、台湾人の社長とふたりで日本法人 キーウィテクノロジー株式会社を設立するが、翌年のCOVID-19の蔓延によって日本法人を縮小する。キーウィテクノロジー退職後に中小企業診断士とITストラテジストを取得して、株式会社エクスウィルパートナーズに入社、業務改革とIT導入のコンサルティングに従事している。

■話せること
21年間の製品開発とマネジメントの経験から、技術的な商品開発からマーケティングまでの商品導入のマネジメントに関してお話が出来ます。スマート農業の導入に関しても、実際の農業生産現場での経験とIT製品開発の両方を経験しており、アドバイスが出来ます。現在はIT導入と業務改革のコンサルティングをしており、業務効率の改善に関してもお力になれます。