広報立ち上げ・ブランディング・人事評価・女性管理職・人材育成について話せます
■背景
前職のベンチャー企業にて広報部を立ち上げ、1年後から退職まで責任者を務めた。組織の拡大フェーズ(10年で従業員50名から600名)にて広報全般(PR・メディアリレーション・ブランディング・マーケティングなど)あらゆる戦略から施策を展開。また入社時より本社管理部に配属となり、経営理念の浸透や企業文化醸成(インナーブランディング)の推進に携わり、こちらも1年後に責任者を務めることとなる。インナーブランディングの施策として、最大500名のイベントプロデュースから運営を責任者としてまとめイベント(表彰式や周年記念、CSR活動など)を開催。開催後のアウターブランディングまで一括で対応。
また、女性初の管理職だったため、女性マネージャー候補のロールモデルとして女性管理職のサポートを行う。
企業として障がい者雇用を促進していたため、入社者は自部署にて積極的に所属を受け入れ、強み弱みの分解から業務分掌を活用したマネジメントを展開し、マネージャーを輩出。人の成長を見据えたマネジメント手法が特徴。成長を定量化し評価に組み込むことで自走組織を実現。
社長室・監査室も兼務し、機密情報管理や危機管理広報、パワハラ・セクハラ窓口を担当していた。
現在は企業価値向上を目的とし、企業理念(パーパスなど)ブランディングを軸とし、経験から組織の全体と部分最適を見据えた戦略・戦術・施策を企業ごとにオリジナルで策定。必要に応じて現場に入り伴走支援している。また、社外メンターとして管理職自身のメンタルやコーチだけでなくマネジメントを伴走サポート。
■話せること
創業から拡大フェーズにおける組織創りの課題と解消手法を経験や提案を含めお話できます。また、広報の立ち上げを経験したことにより、持つ視点や情報管理の重要性や危機管理など、PR・宣伝・ブランディング・マーケティング・企画等の手法だけでなくお答えできるかと思います。
また女性管理職の活躍や扱いにお困りの企業様には、実際のサポートを通じた課題や解消法をお話します。
経営理念(パーパス等)を掲げたが社員に浸透せずお悩みの企業様には、行動指針など浸透フェーズにおいて重要なポイントなど具体的な施策と効果などもお伝えが可能です。