東南アジア・ベトナムの医療事情や生活における健康管理について話せます

■背景
ベトナムをはじめとした東南アジアの経済発展は目覚ましく、ベトナムの大都市であるホーチミン・ハノイをはじめ、ベトナムをはじめとするASEAN諸国に進出を希望される企業が非常に多い現状が続いています。その影響で多くの日本人が東南アジアに駐在・移住されています。私はその中のベトナムで医師として診療を行っており、ベトナムはすでにアフターコロナに突入している状況で、経済回復もすさまじいスピードで起きています。
そのベトナムに進出することを考えたときに、ネックになるのは医療状況です。まだまだ発展途上であるベトナムでは、以前より改善されてきたとはいえ日本の医療事情とはかけ離れており、お世辞にも医療体制が整っているとはいえません。ご不安を抱えたまま、あるいは現状をあまりご存じないまま日本を出国している方がたくさんいらっしゃいます。

■話せること
ベトナムはもちろんのこと、東南アジアにおける現地の生活や医療状況について、専門家である現地の医師からアドバイス・助言を行うことができます。 多くの駐在員を抱える企業さんともたくさん面識があり、実際に現地で診療を行っているためより具体的な指導・説明を行うことができます。 海外進出しても出向した社員さんたちの健康状態が担保されないのであれば本末転倒です。それらに対するアドバイス・現状のご説明などを網羅的に行うことができます。
また事前にアドバイスを受けておくことで、日本で用意しておくべきあるいは対応しておくべきことを、会社としても駐在される社員さんとしても必要な情報を確実に身に着けておくことができます。
また小児科医療も行っており、自身も子供を連れてベトナムに居を移しているため、単身者のみならずご家族向けのアドバイスも経験に基づいて行うことができます。
医療以外の生活のアドバイスなども、必要に応じて行うことができます。