現場の方々と一緒に品質問題を深掘りし原因究明と改善策について話せます

■背景
マネジメントシステムを改善ツールとし、社内横断部署として業務改善を司る部門として2020年にISO/FSSC管理室が発足。

認証関連の業務以外で中長期プロジェクトを立ち上げ、2050年ロードマップの作成と提案。　
ISO/FSSC管理室が発足後、内部監査を2回/年の頻度で行い、毎回新たな手法を取り入れマンネリ防止。
各種品質改善策の提案。　省エネルギー活動やコンプライアンス問題の解消などの経営課題にも取り組む事で、経営者ではないが取締役会メンバーとして招集され活動中。

■話せること

○現場の業務改善事例や、分かりやすい資料の作成方法や見せ方。　
○製造工場の管理職時代の経験。
　例として、素行の悪い従業員が集まった工場と事故-クレームだらけの工場を、現場の従業員と向き合い、改善策を分かりやすく
　説明し実行。
　共に成長し成果が出た事を実感。
　これを積み重ねて信頼を得た事でマネジメントの重要性を理解し大きな経験値となった。
○品質保証時代に経験した事故およびクレームの原因分析と顧客への報告業務。
○ISOとFSSCの目的や内容、使い方など、従業員へ分かりやすく説明し理解を得ていく過程。
○なぜなぜ分析を用いた、原因究明の仕方と対策の立て方。