BtoC、B、Sのマーケティングデザインの設計及び精査について話せます
■背景
ゼネコンが最初の会社なため、その後の電通も含めて理系・文系の両方の視点からマーケティングデザインを行っています。対象業種は様々であり、BtoC、BtoBともに行っています。また数年前からSDGsなどを含めたBtoSも増えてきています。
既存のマーケティングフレームでは不足していた部分を補うために、独自の分析モデルを開発しており、
大企業から中小企業、または行政団体まで幅広くその分析モデルを用いて、定期的に勝ちパターンの設計をしています。外部環境の変化による影響を受け、その増加には幅がありますが、基本的にその勝ちパターンを設計しているクライアントの売上は右肩上がりとなっています。約10年継続頂いている総合ICT企業の戦略は既に競合は模倣できない状態にまで引き上げる事が出来ています。
■話せること
①基本的なマーケティングデザイン(よく使うモデルの一部抜粋)
・PEST / 3C / SWOT(クロスSWOT) / STP・4P / 3層モデル / PSM分析 / ペルソナ /
AIDMA / アンゾフ / VC分析 / 7S / ブランドモデル / 5F / ・・・・など他にも多数あり
②”売り”に繋がるKPI設定
・売りまでも含めた一連の流れの中でのKPI設定とその計測手法
③”モデル”を基本にした特徴的なマーケティングリサーチ
・独自モデルや一般モデルを基本にした質問設計の仕方
④ワークショップの進め方
・マーケティングを理解するうえで、”最も重要なある考え方”などに関するワークショップ
■その他
我々マーケッターの差別化ポイントは、「自分にしかできない分析モデルを持っているかどうか?」になります。
STP・4Pなどでの設計は一般モデルであるが故に、結果としてなかなか差別化(=魅力化)しにくい問題が生じています。これを解決するために、独自モデルを開発しています。「なんかマーケティングにしっくりこない」「何となく進めている」「これでいいのだろうか?」等に関してお気軽にお話頂ければ幸いです。