検査室の効率化、人材育成、各メーカーの機器の特徴について話せます
■背景
検体部門(一般検査、血液検査、輸血検査、生化免疫検査)の責任者になり、これらの部署を統合し人員の効率化を実施。また現在自動化出来る部分は自動化し業務効率を向上させている。これらを実施し人員を1名削減した。
また若手の育成にも取り組み細胞検査士などの教育も行っている。
■話せること
一般検査室の悩みなど尿沈渣の見方
生化学、免疫機械の各メーカーの特徴について
血算機器、凝固機器の各メーカー特徴について
検体部門の統合の経験談及び当院の運用スタイル
検査システムの院内運用について
各病院の特徴、給与形態など
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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検査技師業界の給料、転職事情について話せます
¥40,000~■背景 転職が主流になりつつある現在、病院の検査技師における給料事情から転職事情について ■話せること 各病院の募集要項からみる病院の給料、休み。また実際に様々な病院の技師にヒアリングした就職後の給料事情。そして各業界転職が主流になっているが、病院検査技師の転職状況。そして新卒者採用と転職者採用においての給料の差(転職者におけるその後)。検査技師業界の転職事情についてお話しします。
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生化学分析装置の各社比較についてについて話せます
¥30,000~■背景 生化学分析装置の選定において各社でシェアや特徴など様々である。 ■話せること 生化学分析装置(日立、日本電子、ロシュ、シーメンス、オーソ)など各メーカーの特徴について、日立、日本電子、ロシュについては細かいところまで話せます。また免疫装置との連結についても話すことが可能です。
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検査室の業務効率化について(年休取得数倍増)について話せます
¥40,000~■背景 各病院の検査部門は近年のコロナなどで検査業務が増えているのに対し人件費問題などで技師数は増えていない。 ■話せること 各病院、仕事量は増えているのに人員は変わらないという問題を抱えているところは多い。当院は検体部門(一般、生化学、免疫、血液、輸血)において業務効率、業務内容改善、各人の業務範囲拡大を行うことにより8名体制から7名体制に人を1名減らしたのにも関わらず、年休取得日は年間9日から18日程度と大幅に増やすことに成功した。その過程から現在、さらに今後の展望について話せます。