GAFA転職:無名ベンチャーからの内定までに準備したことについて話せます

エキスパート

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■ 具体的な経験の内容
新卒でベンチャーのIT広告代理店に就職し、広告営業や新規事業の担当を経て10年強。ベンチャーでのキャリアの広がりに限界を感じたことと、結婚に向けての持続的な働き方を考えた上で転職を決意。

名もしれないベンチャーから、初めての転職活動を行う上で準備したことと、実際の選考の過程。大手日系企業のオファーを経て大手外資IT企業(GAFA)から内定をもらうまでにやったことをお話しできます。

■ 実績や成果
転職活動総期間:6ヶ月
エントリー社数:13社
面接へ進んだ社数:11社
内定社数:5社(GAFA 1社内定、1社最終で辞退)

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
まずは目標設定とゴールまで辿り着くまでのマイルストーンを作成。外資企業、もしくは日系の外資担当職を受けるにあたっての英語の勉強も並行してスタート。また時期によって以下の課題に対して進めていきました。

【初期】
課題:初めての転職活動において仕事の棚卸の仕方からどうやって刺さる自己PRを作るか。外資面接に耐えうる英語の対策。
対策:棚卸のフレームワークを使った書き出しと、自分の強みの一般化を進めてレジメを洗練。また半年後の英語面接に備えての教材の比較検討とオンライン英会話の開始。

【中期】
課題:キャリアプランを考えた上での業界の選定軸の決定。とそのための情報収集。実際にエントリーするにあたっての工夫や、会社に応じた対策。
対策:業界のトレンドや自分のスキルセットをもとに、どこの業界の伸び代を狙っていくかを決め、かつ得たいものの優先順位を決めた上で、エントリーする会社を選択。有象無象のエージェントから親身なエージェントを探す。同時に情報取集して自己応募も進める。エントリーにあたっては受ける会社のフェーズや、欲しい人材のニーズを徹底して研究し、それに合わせてPRをチューニング。

【後期】
課題:外資系特有の構造化面接やケース面接に向けての対策。英語対策。
対策:対策のための情報収集方法と、それをどう面接上でアピールするかの対策を研究。ケース面接は元コンサルタント経験者から、面接の作法を学んだ上で場数を踏んだ。また英語に向けてもYoutubeを活用してトレーニングをし面接に備えた。
  
■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
ITサービスや広告業界のトレンドと採用の温度感。
また(知っている会社の)外資企業の部門ごとの難易度やその後のキャリアプランイメージをお伝えできます。

■ 関連する論文やブログ等があればURL
無し

■ お役にたてそうと思うご相談分野
初めての転職活動でのやり方のイメージの共有から、本気でGAFA転職を目指す人まで。
無名のベンチャーからGAFAへの転職を実現できた身として、多くの人の希望になれる事例であり、その過程の苦労や乗り越えた方法に関してシェアをすることで、今キャリアに悩んでいる人のお役に立てるのではないかと思います。

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