上場ホームセンターにおける人材採用についてお話できます
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2014年9月から2016年4月まで
どちらでご経験されましたか?: 株式会社ハンズマン
その時どのような立場や役割でしたか?: 人事部次長職にて新卒及び中途の採用全般について決済を行った。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 首都圏在住のプロフェッショナル人材をダイレクトリクルーティングで縁も所縁もない九州の地方企業へ複数招くことができたこと。合わせて国をあげて地方創生の要となる地方企業での人材確保において、それまでの先進的な取り組みを内閣府主催のシンポジウムにパネラーとして複数回登壇し採用事例を紹介したこと。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 上場企業であったとしてもブランド認知度がない地方企業であり、かつ立地が首都圏からは遠く離れた九州であることから、優秀なプロフェッショナル人材と出会う場はその人材が住む首都圏に行きお招きしたい気持ちを一人一人に直接伝えることが大変労力を要した。しかしその地道な活動が実を結び関東及び関西から現役で活躍するプロフェッショナル人材を複数採用することが出来た。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: 2016年3月5日(土) 平成27年度内閣府委託事業「プロフェッショナル人材向けセミナー」に登壇
https://www.circu.co.jp/news/20160301/000279.html
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: ・プロフェッショナル人材を必要とする地方企業の代表者もしくは人事採用責任者へ首都圏からの採用コンサルタント。
この分野は今後どうなると思いますか?: 生産年齢人口が減少する傾向にあるが地方企業にとっての存続と事業継承においては人材確保が大変重要な要素となることから、優位性のあるサービスが提供できる地方企業であっても人材確保が出来ないことで事業継続が不可能となる可能性が高くなる。首都圏集中を地方への適正な分散を確立化する為にも、地方企業が地方でしっかりと事業を継続することは、日本経済の根底を支える礎になると考えます。故にプロフェッショナル人材を積極的に採用できる地方企業が生き残る時代となり、人材確保が企業の生命線となると考えます。
謝礼金額の根拠はなんですか?: これまでの講演活動や社外でのセミナー登壇等から判断させて頂きました。