小売・流通・デヴェロッパー(不動産)における中華圏(中国本土・台湾・香港)の現地従業員育成についてお話できます

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2008年～2013年、中国上海を拠点に、ショッピングセンターを立てるプロジェクトに携わり、現地従業員の採用から育成など、中華圏従業員の教育面で幅広くかかわりました。
どちらでご経験されましたか？: 日本大手の不動産会社の上海支店に勤務。
その時どのような立場や役割でしたか？: プロジェクトリーダとして、40人の程の中国人と仕事をともにした。
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: ショッピングセンターを立ち上げた後も、当時の従業員の多数が退職・転職することなく現職でいること。
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: 現地従業員に必ず1年に1度、給料交渉(賃金アップ・役職アップなど)で対峙するとき。
どんな人にアドバイスを提供したいですか？: 中華圏社員とこれからお仕事をstartさせる方。あるいは、中華圏へ駐在を予定される方。または、中華圏社員の採用と育成に悩んでいらっしゃる方。
この分野は今後どうなると思いますか？: 中華圏の賃料水準が先進国と同等、それ以上に引きあげられ、より、賃料交渉や優秀な現地社員の採用が難しくなる。
謝礼金額の根拠はなんですか？: 中華圏社員の採用と育成に5年間かけて、様々なトライ＆エラーを繰り返し、成功例や失敗例など、一般的な情報以外のニッチでディープな情報など提供・相談可能。