資材価格、公共事業労務費調査、土木積算基準、諸経費・調査方法について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
建設物価調査会、経済調査会と言えば、「建設物価」、「積算資料」です。これらに掲載された資材単価で各発注機関(民間工事含む)は予定価格を作ります。

私は入社時から、資材単価調査とは別の道を歩む事になり、原価分析、数理統計やB/S、P/Lを読む仕事に30年近く係わってきました。

諸経費調査は、土木工事積算基準には欠かせないものでありながら、結果が数ページとしかならないため、あまり日の当たらない仕事でしたが、諸経費がないと積算は完了しません。
日本中あるいは自治体の土木工事全てに影響する訳ですから、責任の重さは想像を絶するものがありました。

地味ですがとても大切な部分を1人で担ってきたことは大変自信へ繋がりました。

■話せること
現在、積算で悩んでいる方
積算、特に官庁(国、自治体民間企業など)引継ぎもろくに無くかった方

公共事業労務費調査で悩んでいる方
初めてやるので、何をどうやったらいいのか、官民双方で悩んでいる方

建設キャリアアップシステム(CCUS)へ加入すべきか、加入させるべきか悩んでいる方

を的確に導くことができます。

SNSでもほぼ毎日上記について呟いています。
なかなか深いところまでは文字数制限があるため踏み込めませんが、喜んでいただいています。
ビザスクであれば、もっとわかりやすく本音で語れることが多いはずです。

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氏名:開示前

<<経歴>>
 大学の土木工学科で水理学のゼミを履修後、建設資材価格を調査したり価格の変動や経済への影響を分析する国土交通省系シンクタンクに同期トップ入社。
様々な建設職人さんの賃金、就業規則など行政書士や社会保険労務士に相当する業務から、ビッグデータの解析、数理統計分析など主に建設業でありながらも、他職種にも応用可能な特殊ながらも汎用性のある研究業務に30年近く携わってきました。
経済や市況から近未来を予測すること、建設業やそのほかの業種においてクライアント様の置かれている現状、組織体制などまで含めたアドバイスができ少子化、世界のパラダイムシフトにどう対応できるか提案できるのが私の強みです。

≪コンセプト≫「建設業×IT」
 今、建設業界はギシギシと音を立てながら変化を余儀なくされています。地場ゼネコンですら旧来の建設業1本では将来の伸び代は望めない状況です。

そこで私が提案するのは「建設業×IT」です。
一見真逆に思えるかもしれません。むしろそう感じる方の方が先入観が無く、融合に馴染みやすいのです。
国交省は予算も充分付けて確実にDXに舵を切りました。
発注者が十分理解しているとは言い切れない今こそ民間企業が主導権を握るチャンスです。
今時丁張りなんてやりません。もちろんロストテクノロジーにしないために、勉強は必要です。今はドローンやレーザー測距で地山の容積や3Dモデルが瞬時にモニター画面上に映し出されます。データを持ち帰って仮設事務所でダウンロードして.....なんて必要ないんです。
いわゆるBIM/CIMと言われるPCの中で設計が出来てしまいます。
建築も同じです。
建設業×IT
i-construction DXの中にi-constructionがあるイメージです。

現在はnoteやTwitterをメインに、

"トムロ総合研究所 所長 戸室 信一"@tomuroRI

としてSNS上で建設業に関する時事ニュースの裏側や、より掘り下げて伝える活動を行っています。
既にIT情報は建築や土木と切り離せないものとなっています。
遅れ、留まることは後退と心得てください。
かつて無いほど建設業のみならず産業構造が変化していく所を私が手助け致します。
よろしくお願いします。

※得意分野
建設業界全般
特に土木工事
うち、直接工事費、共通仮説費、現場経費、一般管理費等
直接材料費、直接労務費、諸経費率
建設行政全般、建設キャリアアップシステム(CCUS)

※tag
土木工学 水理学 工学 構造力学
シールドマシン NATM工法 地下構造物
橋梁
積算 労務費 賃金構造 賃上げ 諸経費 統計

受発注における問題点の解決(発注者、受注者の立場で俯瞰できる為、どうすれば問題解決に至るかアドバイスできる)

建築・土木資材、材料 セメント 鋼材 アスファルト
DX ICT i-construction 3次元CAD VR AR MR
CryptoCurrency メタバース NFT DAO

など


職歴

職歴:開示前


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