日本の鉄鋼業界の現況と課題 高炉法と電炉法 熱延連鋳制御について話せます
■背景
大規模一貫高炉製鉄所において設備投資計画の立案 電機設備設計 発注 工事計画 保全技術支援
海外プラントメーカーとの交流 海外関係でのでの技術支援業務に従事
■話せること
鉄鋼業界の現況 問題点 進むべき方向性 高炉法と電炉法の技術的比較 次世代熱延ミルの制御に関して
最先端ミニミル：薄スラブ連続鋳造技術に関して
海外ブラジルの製鉄所：コークスを使用せずユーカリから製造した炭で高炉の鉄鉱石を還元する特異な高炉法 及び最先端の電気炉：スクラップ連続投入方式コンスチールのメリット 丸ビレット連続鋳造の操業技術 設備技術の設計支援 保全支援の
経験有 ヨーロッパのプラントメーカー：ドイツSMS イタリア ダニエリとの技術交流あり
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職歴
日本製鉄株式会社
- 設計部門 主幹(管理職） 2015/4 - 2019/9
- 管理職(主幹） 1999/4 - 2019/9
- 管理職 1977/4 - 2012/4
このエキスパートのトピック
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製鉄エンジニアリング 設備設計：電気 電機 保全技術支援：予防保全予知保全技術
問い合わせ大手鉄鋼メーカー勤務経験あり 製鉄所の設備投資計画の立案 設計 発注 工事 試運転を担当 電気 電機設備の設計エンジニアです。 製鉄プロセス：港湾の荷役設備（アンローダー等のクレーン） ヤード 高炉 転炉（脱リン 脱炭） 二次精錬（RH LF DH） 電気炉（アーク炉） 電磁撹拌電磁ブレーキ プラズマヒーター応用技術 連続鋳造設備（薄スラブCC）ミニミル 熱間圧延設備 冷間圧延設備 シームレスパイプ圧延設備 受配電 送配電 地中管路 ケーブル トランス、電動機の故障解析 特高 高圧設備技術（遮断器 開閉器）交流可変速ドライブ適用技術（インバーター等のパワーエレクトロ二クス） 保全技術：予防予知保全設備 防災設備（高感度ITV 自火報） 安全設備の導入技術（機械安全の適用） 海外関係会社での勤務経験あり：ブラジル 連続鋳造設備の技術的改善支援 保全支援 電気炉の増強 故障解析診断の支援 海外製鉄エンジ会社との技術的交渉経験あり：特にヨーロッパのメーカー：SMS ダニエリ プライメタル シーメンス ） 海外メーカー設備の適用,導入 技術的に優れた製品 国内にはない技術,製品 国内メーカーより安価な製品 として海外メーカー品を適用購入 経験した海外品は CCのガス切断（トーチ）装置：ドイツ ＧEGA社（世界シェア高い 意外と安価 国内メーカーはこの分野から撤退） CCのタンディッシュ用プラズマトーチ：英国 テトロニクス社（プラズマの専門会社） CCの電攪（ＥＭS）：ドイツ ＡＥＧ（のちにＳＭＳに吸収） 日本方式とは全く異なるコンセプトで設計製作 ユニーク CCの鍋からのノロ出検出装置：ドイツ ＡＭEPA社 （世界唯一の技術 国内鉄鋼メーカー１００％採用） CCのバリ取り装置：ドイツＢＷＧ社（鉄鋼用の各種機械品の設計専門メーカー 製造部門を外注している 安価） 製鋼鍋のレンガ溶損測定器（プロフィル計）：アメリカ ミンテック社（競合メーカー ドイツＡＢＢ） 鋼管継ぎ手試験機：フランスＰＥＩ（自動車用の試験装置メーカーから発展） 鋼管用バーメッキ装置：イタリアＥＬＧ社（独自のめっき思想で製作） 海外メーカー採用時は色々な点で注意が必要だが昔は言葉の問題 距離の遠さ 時差 慣習文化の相違 規格の相違等々色々なハードルがあったが最近はグローバル化 世界統一規格,インターネット,電子メールの普及等でそう心配することはなくなった。 よく海外メーカーは書いたものがすべて（契約書がすべて） それ以外はやらない と聞くがそれはメーカーによりけりである。海外メーカーでも親切新身に対応してくれるメーカーも多い。 画像処理 レーザー技術 非破壊検査等の検査装置の適用に関する実績 購入先メーカー：日立 東芝 三菱 TMEIC 明電舎 住重機 IHI 各計装メーカー
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鉄鋼業における電気設計 計装設計
問い合わせ製鉄所の設備投資計画立案 電気計装設備の設計 発注 査定 メーカーとの技術交渉 契約 工事設計及び工事工程作成 保全技術計画（予防 予知保全技術の開発）