研究開発マネジメントにおける課題や施策について話せます
■背景
研究開発部門の研究企画職として、研究開発テーマのマネジメント施策の立案・運用、研究開発部門のロードマップ策定、事業計画策定の業務を担当しました。
■話せること
・技術リスク、事業リスクの高い研究開発テーマのマネジメントの課題、考え方、施策の事例についてお話できます。
・研究開発部門における知財創出における課題、考え方、施策の事例についてお話できます。
・研究開発の加速のための社外研究機関(大学・研究期間)とのコラボレーションの考え方についてお話できます。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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自然言語処理の技術開発や実用化について話せます
¥50,000~■背景 京都大学で自然言語処理を専攻し、パナソニック入社後も、テキスト音声合成システム向けに形態素解析処理、構文解析処理などの自然言語処理技術の開発に携わってきました。この間、開発技術をカーナビや携帯電話に搭載する製品化も担当しました。 現在の機械学習アプローチが登場する以前の計算機リソースが限られた中での自然言語処理の実装経験が豊富です。 ■話せること 自然言語処理技術の基本知識、自然言語処理技術の応用事例、自然言語処理技術の製品化にまつわる課題などについて、担当した技術開発・製品化での経験に基づいて具体的にお話しすることが出来ます。 ■その他 パナソニック在籍時代は社内の自然言語処理技術の第一人者として、社内向けの技術講演も担当しておりました。 また非常勤講師として大阪外国語大学での講義、大阪大学大学院での講義を担当した経験もございます。
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対話インターフェースの技術開発や実用化について話せます
¥50,000~■背景 京都大学で対話インターフェースの基盤技術の1つである自然言語処理を専攻したのち、パナソニックにて、自然言語処理の研究開発と製品化を経た後、2012年より対話インターフェースの研究開発を行い、FAQチャットボットソリューションとして製品化致しました。 また、出向先(2017年-2018年)の産業技術総合研究所にて、ドメイン知識を利用してユーザの意図を探索的に理解する対話システムの研究開発に従事致しました。 現在もコトバデザインにて対話インターフェースの応用ソリューションの企画・開発を担当しております。 ■話せること 対話インターフェース全般に関する話題、対話インターフェースの実用事例、対話インターフェースの実用化にまつわる課題について、実務経験に基づいて具体的にお話することが出来ます。 対話インターフェースは、いわば究極のAIシステムであり世の中の期待も非常に大きいですが、現時点では人間の対話の能力に比べて極めて限定的な対話の能力しか実現できていません。したがって、実用化に際しては限定的な対話能力の範囲でユーザに対して有効に働くよう、システムデザイン視点での設計も重要なポイントになります。この辺りについてもお話できます。 ■その他 技術系展示会での招聘講師として人工知能、自然言語処理、対話インターフェースをテーマに技術講演を行いました。 また、非常勤講師として上記と同じテーマで大阪大学大学院、お茶の水女子大学、電気通信大学にて、講義を行った経験がございます。