経営KPIに直結させるブランド/マーケティングについて話せます
■背景
<役職>
マーケティング部 プロモーションチーム ブランドマネージャー兼採用マーケティング責任者
<説明>
慶應義塾大学を卒業後、2019年度に新卒入社。入社後、介護事業のリスティング広告、DSP広告、SNS広告を経験。その後、看護事業のクリエイティブ担当へ。現在は同事業にて、マーケティングコミュニケーション全般の設計および中長期戦略を見据えての複数プロジェクトを担当。ブランドマネージャーとして従事している。また採用マーケティング責任者として、内部改善に加え企業のコンセプト策定からマーケティング戦略の策定と実行まで担当。マネジメント人数は8人。
■話せること
◆利益額最大化を目的としたリスティング、SNS、フィード系広告、提携媒体、動画広告の運用業務
◆各チャネルの獲得戦略策定と3ヶ年PLの作成
◆ブランドコンセプト、ブランド戦略の策定
└社内インタビュー、ユーザーインタビュー、市場調査をもとにサービスのブランド構築のための戦略方針を考え、事業部に提案
◆ブランドコンセプトに従ったコミュニケーション戦略の策定と実行、定量的な効果測定
└おもにアッパーからミドルファネルの施策を中心に、既存のCV獲得施策に上乗せするように設計
└施策の実行についても担当し、メディアプランニング、コピーライティング、デザインディレクションまで幅広く手を動かしていました。
└施策の効果測定についても、ブランドリフト調査やブランドの定点調査、Webサイト上の指標などを活用しながら、アッパーファネル施策の売上貢献度などを算出しながらPDCAを回せるよう試行錯誤しています
◆各チャネルでのLPOによるレート改善
・ヒートマップ分析や流入属性のセグメント分析などから、連続的なスプリットランテストを実施&検証を繰り返しています。ベイズなどの統計による判断を浸透させ、有意差が出るまでテストを続けています。流入母数の少ないチャネルではガントチャートにより有意差まで考えたLPOの全体設計を行なっています。
♦︎GAを駆使した各チャネルのプロセス改善
・各チャネルにおけるプロセス移行率をバルクでGAに返し、マイクロコンバージョンとして重み付けすることでLTVを管理する体制を整えました。データを基にした営業改善を行い、サービスの利益率を上げる動き方を同時に進めています。
◆自社メディアプランニング戦略の策定
◆採用マーケティング
2020年10月に社内ベストマーケターにノミネートしていただき、ベストマーケターを受賞しました。