利害が異なるクロスファンクショナルチームのまとめ方について話せます
■背景
外資スポーツブランド時代に、ランニング事業に関わるクロスファンクショナルチームをまとめ、売上を倍増させ120億円を作る。またレガシープロジェクト(官民連携)においては企業をまたぐプロジェクトチームのリーダーとしてチームをまとめ、コンペティションにおいて優勝に導いた。
■話せること
利害関係の異なるステークホルダーに同じゴールに向かわせて、期日通りかつ、各役割を明確にし、プロジェクトを達成ゴールに導くかお話しすることができます。時に起こる衝突に対してこれまでどう回避し、また同じ目的に向かわせることができたのかなど。具体的な事例を使いお話をいたします。
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職歴
個人事業主
- 2021/2 - 現在
MTG UK CO. LTD.(英国現地法人)
- Managing Director 2018/2 - 2020/3
株式会社MTG
- グローバルブランド事業本部WELLNESS営業課 2017/6 - 2020/3
株式会社ユニクロ
- グローバルマーケティング部スポーツプロジェクトチーム 2016/4 - 2017/2
アディダスジャパン株式会社
- マーケティング事業部シニアマネージャー 2000/4 - 2016/3
このエキスパートのトピック
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海外事業立ち上げ 失敗しないための ケア必須5選と 基礎手順について話せます
¥30,000~海外現地法人立ち上げと経営をした経験と内容について ・新規事業計画策定とプレゼン/取締役会承認 ・HR現地採用活動、組織作り ・規定/ルール策定と従業員への共有 ・法務/現地弁護士とのやりとりにより契約ごとの決定とトラブル解決(特に人/HR) ・本社上場会社のため内部統制の協力 ・資金、計画予実管理 ・旗艦店舗立ち上げ ・自社ECサイト立ち上げ ・現地新規取引先開拓(B2B) ・開拓後の商談と売上管理 ※主な取引先:Amazon UK, Prodirect, Smartech(@Selfridges), Current Body ・物流(フルフィルパートナー/商品輸入パートナー)選定/管理 ・その他パートナー選定と管理、実行(マーケティングエージェンシー、会計事務所、カスタマーサービスなど) 実績や成果 初年度売上 8千万円 組織9名(私を除く) すべて現地採用の従業員 お役にたてそうと思うご相談分野 海外事業、海外進出をされる際の留意事項など 地域 東京、ロンドンでイギリスの現地法人の立ち上げと経営 役割 イギリス現地法人のManaging Director としてすべての業務を自ら実施、海外で事業を立ち上げる難しさとやりがいを経験 規模 ロンドンでの経営時拠点立ち上げから10人の従業員雇用 ■その他 地域: ロンドン/イギリスの現地法人 役割: Managing Director として拠点の立ち上げと現地での事業運営/販売拡大 規模: 拠点立上げから10名の従業員採用まで
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スポーツビジネス、アパレル・シューズついてお話できます。について話せます
¥30,000~16年を過ごしたスポーツ業界について ・大手外資スポーツメーカーでサッカー/ランニングのキー競技カテゴリー事業での商品企画、販売/流通戦略、マーケティング戦略立案実行経験 ・商品においてはスポーツアパレル、シューズの商品企画を経験 新しい商品レンジを企画、創出し、新たな流通に販路拡大経験もあり。 ・シューズ職人や他B2B企業パートナーとコラボレーションした事業創発、実行経験あり マネージした事業規模 サッカー(Football) アパレル 20億規模 ※当時 ランニング事業全体 アパレル/シューズ込み 130億規模 ※当時 お役に立てそうな事 ・スポーツに参入されることをご検討中の方へのアドバイス ・スポーツ流通の事 ・シューズ流通の事 ・スポーツ商品企画のこと ■その他 地域: 東京 役割: 大手外資スポーツブランドにてキー競技カテゴリーであるサッカー/ランニングの事業、商品企画/販売流通戦略をマネージメント 規模: 日本法人従業員500名規模
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商品のコンセプト作りから、売り方までストーリーメイキングについて話せます
¥30,000~スポーツ業界に関わらず、商品を何か作ろうとしているが、どんな物をどんなアイディアで作ったらいいのかわからないということでお困りの方。また、スポーツ業界においてはキャリアが長いので、これからスポーツに参入する、または新たな企画、事業、お店を考えているということにおいては色々アドバイスできるかと考えております。アディダスにおいては物(商品の企画はもちろんのことコト、経験、エクスペリアンス、どんな消費者像、新しい価値をどうつくってものを売るかということをいつも考え企画、実行してきました。お役に立てれば幸いです。 ■その他 どちらでご経験されましたか?: スポーツ業界世界No.2のスポーツブランド。日本ではスポーツブランド卸売りでNo.1(2014年当時)※アパレル、シューズ、のみ 日本では非上場 いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2000年から新卒で入社し、2016年まで在籍 2011年からランニング事業部で日本のアディダスブランドランニングビジネスを牽引、社内はもちろんのこと、他の会社様、人を巻き込んでビジネスの成長に貢献。商品企画から、新規事業コンテンツづくりまで。またランニング事業以外でも民間が作るオリンピックレガシーを作るための官民一体のレガシー共創協議会に参画し、一つのレガシープロジェクトのリーダーとしてチームも牽引 その時どのような立場や役割でしたか?: 2014年からは特に責任者として、プロジェクトを管理、企画、実行までおこなう 得意な分野・領域はなんですか?: コンセプトメイキングからアウトプット(販売までを想像した)商品企画。スポーツ関連事業の企画、実行。他業界企業様とのWin-Winな関係構築した事業、企画実行。 この分野は今後どうなると思いますか?: スポーツは人間、動物である以上スポーツは普遍だと思ってます、また、2020東京オリンピックや世の中のヘルスコンシャスな流れを受けて、微増する市場だと考えております。しかしながら少子高齢化により、やられるスポーツが以前とは異なったり、新しい企業の参入や、事業もどんどんでてきて、企業目線で申しますと新しいことにチャレンジしたり、今までの常識だけにとらわれていると淘汰もされていくと考えております。 誇りに思う成果はなんでしたか?: サッカー日本代表のユニフォームの企画。誰もがあこがれるサッカー日本代表のユニフォームのコンセプトメーキングから販売プランまですべて描いたこと。 フットボールカルチャーの商品群(アパレル)の企画により、当時に取引のなかった販売チャネルまで拡大した事。 ※フットボールカルチャー商品とは、アディダスが契約している海外サッカークラブチームのエンブレムやそのクラブにまつわるストーリーデザインをモチーフに日常のカジュアルシーンで街でも着れるアパレルの事(例えばトラックトップジャケット、Tシャツなど)