ベンチャービジネス、ソーシャルビジネスにおける起業、マネジメント、ビジネスモデル構築についてお話できます
社会科学を学び製造業や農業等の現場経験から、現場主義(デマンド・プル型のモデル)の考え方の有効性を確認している。
地方自治体の総合計画や防災計画といった計画策定に関わっていたので、行政の仕組みや動きに詳しい。
補助金申請について複数案件を獲得した実績があり、ビジネスモデルの展開に補助金を組み合わせるなどの提案が可能である。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2000年から現在までのおよそ15年間
どちらでご経験されましたか?: 旧石川県能美郡辰口町(現能美市)での「住民参加のまちづくり」に起因するビジネスモデルの構築とそのビジネス化
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: ビジネスモデルの基盤を広げ、利潤を上げられるビジネスを構築できたこと。現在もビジネスモデルを拡大中である。
その時どのような立場や役割でしたか?: 「住民参加のまちづくり」ではコーディネーターとして、ビジネスにおいては代表取締役として、意思決定者の立場で関わった。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: ファイナンスが最大の課題。ビジネスモデルの見方が、立案側に偏らないようにしなければ、金融機関等を動かせない。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: http://www.amakoto.jp/
謝礼金額の根拠はなんですか?: 公的機関で行っている、アドバイス・コンサルテーションに対する時間単価が5,000円であるため。手数料控除後の受け取り金額が5000円程度と考えている。