治験・臨床試験のDCT実装・患者参画・RBMなどについて話せます
¥35,000~■背景 臨床開発事業部では、主に国際共同治験のモニタリング業務に従事した他、アカデミア初ベンチャーを含む国内企業のIDMC事務局支援や実地・書面調査、症例検討会支援等も複数経験。 モニタリング業務責任者としてOncology開発試験のとあるプロジェクトにおいて国内20施設の試験を束ねる責任者として勤務実績あり。Globalの症例集積タイムラインを遵守した他、国内特有事情のBudget獲得のためGlobal escalationなども経験。 事業企画としてさらに視座を高め、企業治験の抱える課題を時流に応じて解決するためのソリューション開発のため、主にDCT関連のソリューション開発を担当。国内大手のITサービスプロバイダーや国内ITベンチャーとの様々な協業検討を通じて業界課題の解決を念頭に置いた自社の価値提供・サービス創出に努める。 ■話せること ・治験とは何か? ・治験の現場で医療機関が求めることは何か。 ・抗がん剤治験における患者の安全確保、医療機関の受け入れ。 ・DCTを実装するための方策や課題。 ・患者参画・患者中心の治験実現のための、医療機関・SMO・CROの使い方。 など 特にDCTについては業界内をけん引する企業に勤めており、自社のDCT案件受託体制の構築に精力的に従事した経験があり、製薬業界と医療機関が抱える理想と現実について、中立的な立場で提言可能。