パワハラ問題解決やチームマネジメント(団結したチーム作り)について話せます
■背景
私は7年前に心理カウンセラー事業を立ち上げる前は10名のスタッフを抱える経営者でした。
2000年に会社を起業し、インターネットと雑誌の広告を扱う事業で、ITエンジニア・デザイナー・コピーライター・営業スタッフがいました。
実は今、私がカウンセラーをしているのは、この時に社員全員が団結し、かつ社員たちが自発的に動いてくれるチームを作れた経験があり、”人は変えられるんだな…”と確かな手応えを感じたからです。
私はこの道を極めたいと思い、7年前に広告事業を当時の部下に売却し、一人でカウンセラー事業をスタートしました。
パワハラ・モラハラ専門の夫婦仲修復カウンセリングに絞っているのは、(恥ずかしい話ですが…)私が元パワハラ経営者であり、元モラハラ夫だったからです。
私は社員たちを変えました。彼ら彼女らとの人間関係を構築し、自発性と団結力を引き出しました。
そして、妻も変えることができました。
さらに、私は自分自身も180度変えることができました。
独りよがりで自分に都合の良い変化ではなく、関わる人みんなが高め合える変化をどうやったら起こせるか。
そのスキルをお伝えできると思います。
■話せること
◆ 私がお伝えできるのは【人間関係構築のスキル】です。
特に難しい相手を得意としています。
そもそも私が生業としているモラハラ・パワハラは、カウンセラー業界では「治らないもの」とされています。ですから、夫からモラハラを受けている妻がDV相談センターなどに行っても「夫は治らないから離婚するしかありません」としか言われません。
しかし、会社の社員同様にパートナーも簡単に関係を解消できるものではありませんよね。
私が話せるのは、そのような治らない(=変わらない)と言われている難しい相手でも変えることができ、しかも、夫婦であれば家族のために、会社であればチームのために団結できるスキルです。
◆ なぜ私は難しい相手を変えることができるのか?
「人と過去は変えられない」とよく言われます。それなのに、多くの人は相手を変えようとするから変えられません。
それに対して、私の方法は相手ではなく、相手との関係性を変えます。
相手の良し悪しではなく、私と相手との関係性の歪みを見極めて、そこに焦点を当てます。そして、関係構築のために最も影響力が大きいところを定めて取り組むことで、短期間で関係を構築できるのです。
◆ チーム全体の関係性を変えることもできます。
これは私が経営者時代に行ったものです。
チーム全体を変える際も、誰と誰との関係性を変えればチーム全体の団結力に大きく影響するか。そして、チーム全体の自発性を引き出すには自分がどのようにチーム全体への関わり方を変えるといいか。
これらのことをチームリーダーのお話をお聞きしながら、一緒に考え、アドバイスさせていただけると思います。