糖尿病、生活習慣病におけるICTのやSNSの活用事例、将来性について話せます
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2010年に糖尿病専門クリニックを開業
どちらでご経験されましたか?: ソレイユ千種クリニック(糖尿病・内分泌内科)
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 糖尿病・生活習慣病領域でICTを活用した新たな診療ツールの開発に携わる方へ、現場でのアンメットニーズや実際の活用事例などをアドバイスさせていただきます。
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職歴
ソレイユ千種クリニック
- 院長 2010/10 - 現在
愛知県厚生農業協同組合連合会 海南病院
- 糖尿病内科部長 2009/4 - 2010/9
- 糖尿病・内分泌科部長代理 2008/3 - 2009/4
- 糖尿病・内分泌科医長 2007/4 - 2008/4
- 医員 1998/4 - 2002/3
- 研修医 1997/4 - 1998/3
このエキスパートのトピック
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糖尿病診療のマーケット動向、特に先端医療機器やアプリの活用について話せます
¥50,000~名古屋市の中心にある、糖尿病専門クリニックです。特に1型糖尿病の治療に力を入れており、CSII(インスリンポンプ療法)の外来導入と維持、CGM(持続血糖モニタ)の外来検査、診療へのICTやスマホアプリの活用、カーボカウントの指導、および患者会活動に実績があります。 クリニックのモットー「心の通い合う温かな医療を目指します」を目指して頑張ります。 ■その他 どちらでご経験されましたか?: Soleil Chikusa Clinic 院長 いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2010年10月 〜 継続中 その時どのような立場や役割でしたか?: 院長として、様々な患者会活動を行ない、セミナーやイベントを開催し、SNSを通じて全国の患者さんとネットワーク作りをしています。 得意な分野・領域はなんですか?: 1型糖尿病領域の患者さんのニーズの拾い上げ この分野は今後どうなると思いますか?: 医療者が圧倒的に主導権を握る医療から、患者さんが能動的に選択する医療に、急速に変化しています。 誇りに思う成果はなんでしたか?: SNSによる患者さんの全国ネットワークの構築。全国から患者さんが集まる患者イベントの開催。 地域: 愛知県名古屋市 役割: 医師 規模: これまでの1型糖尿病患者受け持ち数は約800名
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糖尿病・生活習慣病における遠隔診療やICTの活用、今後の展望について話せます
¥50,000~■その他 どちらでご経験されましたか?: Soleil Chikusa Clinic 院長 いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2010年10月 〜 継続中 得意な分野・領域はなんですか?: 糖尿病、特に1型糖尿病診療におけつICTの活用と、遠隔診療へのとりくみ。 この分野は今後どうなると思いますか?: 従来のアナログ的な対面に基づく医療にこだわる医療者は多いですが、これからは時代がICTの活用や遠隔診療に向かっていることは否定しえない現実である。 誇りに思う成果はなんでしたか?: 特定の基幹病院や大学病院との連携はほとんど持たずに、1型糖尿病患者さんは全国から通院されるようになり、1型糖尿病患者数300人超およびインスリンポンプ療法患者数80名は中部地区全ての医療機関(病院を含む)で最多。クリニックのFacebookページでは、ユーザーへのリーチが記事1件あたり6000人、多いと20000人に達しています。