YouTube第3世代戦略について話せます
■背景
元自動車修理工場(BOLD)の経営で失敗し、個人で4000万の借金を作ってしまったわたしは当時(2015年)流行り始めていたYouTubeを集客に使えないかと思い、ワラをもつかむ思いで必死に始めました。
しかしただ動画を投稿するだけでは見てもらえず、成果の出ない日々が続くも諦めず半年が経過・・・。
しかしチャンネル登録100人を超えたあたりで問い合わせや来客が来るようになり、気が付けば電話が殺到して仕事にならずホームページから電話番号を消すほど効果が出ました。
気が付けば2年でチャンネル登録10万人達成。借金も返済し、自分のやってきたノウハウを活かしたビジネスをやりたいと思い2017年BOLDを閉業。
そこから上京し、YouTubeに特化したコンサルタントとして株式会社maaを設立。
その後第2世代ではチャンネル登録16万人のYouTuberを輩出するなどの成果を出して来ました。
しかし、2019年世代交代となるYouTube界に芸能人進出から大きく時代は変わりました
現代のYouTubeは誰でも無料で簡単にスタートはできますが、視聴者は芸能人、有名人のチャンネルへ一気に流れて行き、
今までのノウハウでは全く通用しなくなりました。
そこから第三世代の戦略を独学で学び続け、「生き残り」ではなく「自己満足」に特化した夢中になれるYouTubeを開拓。
商品サービスを「売る」のではなく自分が惚れこんだ商品サービスを動画で自分が楽しむ事で、「共感」してくれる人だけが集まり、人気者ではなく視聴者と一緒に楽しむチャンネル運営がこれからの時代に必要とされます。
ビジネスとYouTubeはとても相性がいいですが、テレビと同じことをやってたら、芸能人にはとうてい勝てません。
人た夢中になってる姿は大人の遊び心を動かします。
■話せること
1、YouTuber歴7年の経験と これからのYouTubeの可能性を踏まえたチャンネル運営について
2、機材、編集方法、動画投稿の基礎的な技術と継続するための戦略
3、第四世代に向けた視聴者とのコミュニティ型運営
4、モノ余りの時代に最も売れる商品サービス
5、動画ネタに「遊び心のオリジナリティ」について
6、失敗事例から学ぶYouTube運営と戦略
7、SNSを活用したYouTubeの相乗効果とリアルネットワークの構築