システム開発の効率的で手戻りの少ない進め方について話せます
■背景
SIerにおける大規模システム開発(主にウォーターフォール開発)とWebサービスの開発(主にアジャイル開発)の両方を経験してきました。
実装を主にして担当してきましたが、要件定義などの上流工程にも精通しております。
実装に関しては、アプリケーションの開発(バックエンド、フロントエンド)からインフラまで、幅広く担当してきました。
主に所属する会社の業務で培ってきたものですが、個人としても様々な開発に参画しております。
■話せること
これまでの経験から、システム開発においていかに無駄な作業やコミュニケーションが溢れているか、ということを身をもって実感してきました。
システム開発が思うように進まないとき、多くのケースでは技術力云々ではなく多くのメンバーが不必要な作業にほとんどの時間を割いてしまっているという事実があります。
その解決策として、具体的に以下の内容についてお話しできます。
・仕様策定と実装を乖離させない開発の進め方
・実際に動くものをベースとして、関係者全員がシステムを触りながら開発を進めるためのノウハウ
・余計なドキュメントを極力なくした開発
・エンジニア主導の開発スタイル(コミュニケーションを極小化するために重要)