各種コンデンサ(キャパシタ)の構造、使い方、業界について話せます
¥52,000~
■背景
ニチコン時代はコンデンサメーカーとして、アルミ電解コンデンサ、ハイブリッドコンデンサ、フィルムコンデンサ、機能性高分子コンデンサ、タンタルコンデンサの品質保証責任者として各生産工場を管理指導した。
Tier0、Tier1への納入も多く顧客の意見を聞き各種市場対応も実施。
更に、社内でECUなども開発生産していたため、外部購入の各種コンデンサについて使う立場で技樹/品質両面から支援を実施。
フリーランス技術/品質保証顧問になってからは、主にTier1顧客から各種コンデンサに於ける問題解決の相談を受けることが多く、設計開発部門に対しては使い方やリスクについての啓発支援を実施。
パイオニア時代は、各種コンデンサを使う立場として信頼性試験、工程監査、不良品解析、良品解析などを行った上で仕様書の取り交わしまで行っていた。Tier0でコンデンサの問題が生じた場合は、客先に出向いて問題の説明を含め顧客対応を行った。
特にMLCCについては、黎明期から関与して車載に使える様にメーカーと共に改善を進めていた経緯もある。
■話せること
全種類のコンデンサにおける
・製造方法
・使う上でのメリット、デメリット
・業界構造
・中国製の特異点
・MLCCの特異点
・海外のコンデンサメーカーの特異点
・コンデンサのこれからの市場動向
・ポリマー系コンデンサの特異点
などがお話出来ます。