地方自治体・官公庁の委託事業の入札・プロポーザル、運用について話せます
■背景
2009年から2021年までの11年半、自治体・官公庁の委託ビジネスに関わってきました。30人規模の就職支援センターの現場責任者から、首都圏、東北エリアの約100プロジェクトの事業管理まで幅広く経験(2020年度の管掌範囲の事業規模は64億円)。
グループ内では公共の雇用関連事業と言えば私の名前が出てくるほど、深く関与し、各自治体の雇用関連の部局の部課長との関わりも深い。
過去に東京都から職業訓練校の職員向けのイベントで若者の就職事情について講演依頼を受け、実施した経験あり。
現在は転職で関連業界から離れ、自治体との利害関係がないため、これまでの知見を伝えやすい環境にいる状態。
■話せること
①自治体や官公庁のビジネスを進める上で気を付けておかなければいけないこと、お作法、公共事業ならではのルールや考え方
※民間企業のお客様とは様々な点で進め方が異なるため、当初自身も戸惑ったことなどを含めお伝えできます。
②官公庁ビジネスをする上での事業精算の考え方(事業を始める前に知っておかないと後悔するケースがあります)
※コロナ関連の事業で某省庁の事業を責任者として行い、緊急事態でとても大変でしたが、今振り返るととても役に立つ情報が多くあると感じています。
③入札とプロポーザルの違いの解説。プロポーザルで受託を勝ち取るためのノウハウの提供
※提案書の構成や審査員の視点、プレゼンの見せ方などをこれまでの経験で学んできました。自身のプレゼンによって勝ち取った事業も複数存在します。
④その他、地方自治体や官公庁関連の事業を進める上での不明点全般
※何から始めたらいいかわからない、どういうポイントがそもそも大事なのか、そういうご質問にもある程度お答えできると思います。