知財戦略、米国特許訴訟、ライセンス交渉、権利行使、権利活用について話せます
このプロフィールは「士業」を含む可能性があります
ビザスクでは士業の業務に関するご相談はできません。詳しくはこちら
をご確認ください。
※このアラートは関連ワードを含む話せるトピックに自動で表示されます
■背景
株式会社リコーの知的財産部門で、発明発掘、特許出願、権利化、権利行使、米国特許訴訟、ライセンス交渉、等の知的財産実務と知的財産マネジメントを40年経験した。
その中で、数百億円の特許ロイヤリティを日米欧韓の競合企業から獲得することに貢献している。また、米国大企業からの警告事件をカウンター特許で逆警告することにより、支払なしで解決した。実質的に千億円規模の特許料支払いを防ぐことを達成した。
1989年リコー米国会社Ricoh Corporationに知的財産責任者Directorとして3年駐在。
2002年からは、知的財産責任者(知的財産センター所長)、リコーテクノリサーチ株式会社取締役、高度専門職(知的財産担当審議役)を務めた。
また、2011年~6年間、日本経済団体連合(経団連)の知的財産企画部会委員を務めた。
2017年7月、株式会社リコー顧問を退職後は、コンサルタント業を行っている。
2021年11月、書籍「オオカミ特許革命 事業と技術を守る真の戦略」を出版した。
推薦者は、元特許庁長官 荒井寿光氏と、元リコー会長 近藤史朗氏。
■話せること
知的財産戦略の策定と実践、米国特許訴訟、国内・海外企業とのライセンス交渉、経営者代行として行う知的財産ガバナンス、知的財産に関する実態分析と改善戦略提案、知的財産戦略の評価と改善提案、パテントポートフォリオ評価と改善戦略の提案(価値ある重要特許の発掘、権利化失敗特許の特定を含む)、代理人(特許事務所・弁理士)の評価分析と改善戦略の提案、発明者・特許担当者・知的財産責任者への知的財産教育、基本発明発掘支援、重要特許出願のグローバル出願・権利化戦略の提案と実践、知的財産ライセンス戦略の提案と実践、権利行使プロジェクトの提案と実践。
■その他
各企業のパテントポートフォリオ分析(権利行使できる本物の特許があるのか、ある場合はその特許番号の提示、本来は権利行使できる特許になりべきだったのに失敗している特許の特定と再発防止のための改善提案)、
各企業のパテントポートフォリオの改善戦略のアドバイス(なぜ権利行使できる本物の特許が取得できないのか原因特定と改善提案)、各企業の代理人分析と改善提案、権利行使できる本物の特許の発掘、等ができます。