グローバル企業の複数会計基準対応連結会計におけるIFRS等在国会計基準及びグローバル連結会計についてお話できます
1966年10月--1978年1月 日本電信工業株式会社
・ 米国製OCR(二社)の販売企画、販売、保守
・ 東京計器(現トキメック)とのOCRの開発参画
・ 東京計器との共同開発OCRの米国での販売、保守(米国ニューヨーク駐在)
1978年2月--1979年1月 印刷機械貿易株式会社
・ 山縣印刷所向け本田技研の海外販売店向け部品表の電算写植化システムの開発
1979年2月--1989年6月 YAMAGATA株式会社
・ スーパミニコンとグラフィックディスプレイによるWYSIWYGシステムの開発
・ 本田技研工業
-海外販売店向け部品表のデータ処理&電算写植処理システムの開発及び運用
-海外向けサービスマニュアルのWYSIWYG&自動レイアウトシステムの開発及び運用管理
・ ソニー
-取扱説明書、サービスマニュアル用レイアウトシステムの開発及び運用管理
-本田技研、ソニーの取扱説明書、サービスマニュアルの標準化作業
-Windows DTPとイメージセッタによる印刷版下製作システムの調査、導入、運用及びPostScript書体の作成
私はXBRL及びIFRS及び財務報告の知識と経験を生かして以下の企画を持っています。
1.GBIS
(1) 毎日、発生するビジネス情報を毎日の経営に活かすための情報管理システムがGBISです。
(2) 企業の大小に関わらず
販売管理及び購買管理及び経理及び財務会計システムからのビジネス情報を基に
IFRS及び会社の当該国会計基準及び財務報告基準及び税務会計基準に則した
連結財務諸表及び個別財務諸表及び実績報告書と日次及び月次及び四半期及び年次で自動生成
を行うのがGBISです。
(3) 可能な限りの自動生成により
導入企業は担当者毎及び部門毎及び事業所毎及び個別会社毎及び全社連結の日次決算書及び実績報告書の自動生成が可能です。
日次決算書及び実績報告書のの自動生成により、経営者及び管理者は前日の会社の動きを毎日把握する事が可能です。内容により、速やかな対応を図ることができます。
2.Smart BIS
(1) ERPシステムを予算的および規模的に導入できない小規模会社及び子会社及び小規模事業所及び部門及び担当者向けの簡単なERPです。
(2) 入力された販売管理及び経費精算情報および経理及び財務会計情報を基に
全社共通財務諸表及び実績報告書の自動生成
連結用の財務諸表データの自動生成
当該国の税務基準に則した税務申告用決算書の自動生成
を行います。
3.簡易貿易書類作成システム
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1999年より、XBRL関連金融ITシステムの企画~開発及びIFRSの調査研究。及び、グローバル企業対応グローバル連結会計システムの企画とコンセプトシステムの開発
どちらでご経験されましたか?: NEC(三井住友銀行 Global E-Tradeの企画、提案~開発), 日本ユニシス(金融庁、オフサイトもニタリングの設計~開発)、宝印刷(上場企業へのXBRL財務報告コンサルタント)
その時どのような立場や役割でしたか?: XBRL&財務報告コンサルタントして、企画、提案から開発に関与
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 三井住友銀行 Global e-Tradeの企画、提案をすべて私が行った事です。世界で初めて、貿易文書のXBRL化を図り、貿易文書の管理帯承認、サインをすべてWeb化