再生可能エネルギーの発電と蓄電に関する活用及び市場情報等についてお話できます

経験内容

１）自動車用、産業用、EV用途など新電池技術と市場動向、海外主要情報サーチ
２）バッテリの技術＆蓄電応用コンサル（例：企業支援、EV開発支援）
３）新電力の蓄電設備＆蓄電設備支援

どちらでご経験されましたか？

日立系バッテリ企業
一般社団法人電池工業会
太陽光発電アドバイザー

いつごろ、何年くらいご経験されましたか？

1974年から2012年バッテリー企業の設計、製造、研究部門長、電池工業会二次電池技術担当で経験
2012年～現在　バッテリコーディネート＆コンサル活動で企業支援
2014年～現在　太陽光発電および蓄電に関するファーム、起業等支援で経験

その時どのような立場や役割でしたか？

製造メーカでは電池研究部門長、設計、製造、品質保証部門長、副工場長兼務、など
電池工業会では二次電池技術部長として各社技術メンバと業務連携

一番誇りに思う成果はなんでしたか？

企業での経験、工業会での異業種経験、定年退職後にも取得技術を活用できる技術を我ながらでも取得できた事。仕事の年輪作りができること。

一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？

メーカでは生産に関係する各部門の動きや顧客との適切なコンサル対応、
業界では行政や多人数、多業務メンバ及び進行計画を前段取りで準備して推進した。

この分野は今後どうなると思いますか？

バッテリー産業及び再生可能円ルギーの蓄電技術は今後確実に増大していくと思います。
これから日本は各国連携で次世代に向けた地球環境保全の先端を走り、地球温暖化防止力を高めることができるように向かわなければならないと思います。

謝礼金額の根拠はなんですか？

アドバイス合流できた人と再会しての絆造りで年輪造りを進めたい。

氏名・職歴の開示について

氏名：(開示前)

職歴：(開示前)

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概要

バッテリ産業に絡む仕事の年輪つくりに励んでおります。
（ご相談はWEB、Zoom、Teams等で可能）
１）国内バッテリメーカで設計・製造・品証・研究開発部門長に従事。
２）電池工業会バッテリ技術で行政、市場・製品開発コンサル・国際標準TC21他を推進。
３）バッテリ＆蓄電コンサルで投資ファーム、ベンチャー支援、小型EV、建機EV等の開発支援。
４）バッテリ市場サーチ、素材リサイクル、EV用電池リサイクル動向サーチ等の情報提供。
５）再生可能エネルギーと蓄電活用の技術情報＆蓄電システムアドバイス等
ご支援できる機会で「人生の年輪つくり」としています。
お気軽にご相談ください。

職歴

開示前(決済前には開示されます)

他の経験

リチウムイオン電池の生産設備、プロセス、品質管理、また国内外の市場動向などに付いて、経験を基にお話し、ご教授できます。

■ 具体的な経験の内容
　約４０数年を二次電池のモノ造りに貢献してきました。会社勤務は、鉛電池２２年、リチウムイオン電池１７年と生産技術を中心とした業務を行い、多くの経験とノウハウを構築してきました。新規投資計画、レイアウト、設備・ライン計画、生産工程のプロセス、工程改善、品質改善、不良対策と各分野を担当し、全ての工程に渡る広い知識を有する事ができました。
■ 実績や成果
　この業務に携わるに当り、多くの設備製造メーカ、設備部品メーカとの交流を図り、設計仕様の纏め、日程、設備製造、立会い、据え付け、試運転、試作、製品の量産と携わって来ています。メーカ選定、設備仕様の確定、価格交渉など広い範囲に渡り経験を積んできましたので、色々な処でお役に立てる事と思っております。
　そして誉められた事では無いですが、この間に、多くの不良を造ったり、納入メーカへのクレームを発生させ、謝罪説明及び対策を講じて来た事は、一番の財産では無いかと思っております。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
　問題解決につきましてはケースバイケースでこれと言ったマニアル的な解決方法は有りません。事実関係を良く分析し、他の情報を集め、関係部門の意見をよく聞き、そして現場を良く視て、トータル的にベストの方法を見つける事と考えます。総合力の発揮です。
■お役にたてそうと思うご相談分野
この経験を生かし、リチウムイオン電池の生産技術、設備計画、品質改善などのコンサルタントを、中国、日本、欧米などの電池メーカで行ってきました。これらの日本の技術を基に、設備紹介をする、プロセス技術から品質面、５Sまでの指導を行う事が出来ますので、この経験を生かせる仕事が有れば、貢献させて戴きたと思っております。
またここ数年は、日本・海外のリチウムイオン電池市場についての知識を得てアドバイザーとしての仕事もしております。特に車載用電池の市場動向などについては色々とお話が出来るかと思います。深谷市、名張市、彦根市、ひたちなか市、京都市及び中国、スエーデン生産技術者として設備計画立案から施工、立上げ、品質向上、改善までのもの造りに関する全般と事業計画及び車載用電池の国内外の市場動向について

リチウムイオン二次電池技術とマーケティング経験

■ 具体的な経験の内容
商品開発に必要なリチウムイオン二次電池の設計、生産プロセス技術の習得、品質問題発生時の原因分析

■ 実績や成果
年間80億円規模のモバイルバッテリー市場向けで開発した商品でシェア20％以上を達成
リチウムイオン二次電池の設計から生産までのプロセス技術を習得し、自社で使用するリチウムイオン二次電池の採用基準を標準化して運用
発煙事故発生時の原因分析と対策実施を主導して問題を解決した。

■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
発煙事故発生時は、日本の主要メーカーにも協力してもらい、発生メカニズムを解明、原因部品の特定を行い、問題を解決した

■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無
市場のトレンドは大容量化と薄型化が進んでいる
特にWEB販売が主体の海外メーカーが伸長している

■ お役にたてそうと思うご相談分野
リチウムイオン二次電池の構造、生産プロセス、応用製品の開発やマーケティングまでの分野で対応可能です日本、韓国、中国技術としてリチウムイオン電池の技術習得

省エネルギー、ゼロカーボンシステムそして要素技術また熱利用についてIoT技術を考慮し提案できます。他類似分野の提案も可能

■ 具体的な経験の内容
省エネルギー、新エネルギーの提案は企業（新日本空調、東芝）所属時に20件以上経験した。ここでは（独）新エネルギー・産業技術総合開発機構で主任研究員の立場で水素エネルギーに関する国家プロジェクト（2001年～2005年）を遂行した内容を記述する。
■ 実績や成果
世界に先駆け燃料電池を商用化するために、新プロジェクト（国家プロジェクト）を経済産業省にプロジェクトの提案、予算、スケジュール、組織について提案し協議し遂行した。国立研究所、民間企業、大学、財団、省庁、規制当局等と協力しオールジャパンの組織を築き上げプロジェク全体のマネージメントをNEDO主任研究員の立場で実施した。2005年にスケジュールを死守し、世界初の我が国の燃料電池自動車と水素エネルギーに関わる技術基準を整備した。
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
組織と予算そしてスケジュールを明確にした。スケジュール表は自ら作成し、関連団体、研究機関に配布し情報共有を図った。国際共同研究も20件以上実施し、世界の動向をタイムリーに把握した。１カ月に２回の委員会、ワーキングを開催し進捗状況の把握、課題に関しての克服案を定期的に実施した。
■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無
（１）トヨタ自動車とはNEDOで国家プロジェクトを共に実施したので自動車業界の特徴を理解している
（２）東芝在籍時には電力会社が主な顧客であった。プラントシステム提案、プラント建設を全て実施した。
（３）新日本空調在籍時は顧客は電力会社や建築業界が多かった。省エネ型システム提案を行った
（４）NEDO、筑波大学、東海大学在籍時は国内外の研究者と共同研究を実施した。主に水素エネルギーや燃料電池に関連した共同研究であった。

■ 関連する論文やブログ等があればURL
省エネに関する論文２本、燃料電池・水素エネルギーに関する論文30以上。研究開発や論文発表の実績から東京都立大学大学院より学位（工学博士）を取得。ファイスブック、ユーチューブの投稿多数（ｗaichi Iwasaki）

■ お役にたてそうと思うご相談分野
（１）空調設備、水素エネルギー設備、熱供給設備、リサイクル設備、水処理設備等に関するシステム全体提案
（２）燃料電池、水素エンジン、太陽光発電、蓄電池等の新エネルギーに関わるシステム全体提案。また個別要発電装置の紹介が可能
（３）工場やエネルギー設備の遠隔監視、遠隔制御等のIoT技術についての提案
（４）国家資格であり技術士（応用理学/物理・化学部門）の資格を有している。量子力学、水素原子モデル、水素用材料、CO2利用技術等について説明できる。
（５）データセンター（情報分野）向け省エネルギー提案の実績がある。
（６）ゼロカーボン、省エネに関する新規事業立ち上げは１０件以上有する。
（７）東京大学大学院、筑波大学大学院、東京都立大学大学院、、東海大学大学大学院、慶応大学、上海交通大学（中国）、ソウル中央大学（韓国）、安東大学（韓国）、ホーチミン工科大学（ベトナム）等の講義経験多数。関連分野の講師は可能
（８）企業所属時にISO取得に携わった。従ってデザインレビュー、製造物責任（PL法）に関する評価（故障原因等）やアドバイスを現在も継続している。国内主要都市、米国案フランシスコ（プロジェクト打ち合わせ）、米国ニューヨーク（プロジェクト打ち合わせ）、ドイツバイエルン州（短期出張）、オーストリア（短期出張）、ノルウェー（共同研究）、デンマーク（特別講演）、中国上海交通大学（特別講演）、ソウル中央大学（特別講演）、韓国安東大学（特別講演）、ベトナムホーチミン工科大学（特別講演）、韓国企業（技術指導）、中国ファーウェイ（技術顧問）大学講師、技術顧問、共同研究、技術指導、ビジネス出張