氏名：開示前
■背景
これまで、製品開発〜基礎研究までの領域で、広くコーティングに携わってきた。
■話せること
・コーティングに用いる材料
・市場について
・材料設計に用いる基礎理論
・産学連携プロジェクトについて
■その他
社会人博士として、基礎研究も実施しております。
こちらでもお役に立てれば幸いです。
氏名：開示前
大手化学メーカーのR&D本部と事業会社をそれぞれ経験しております。入社6年目で、研究開発〜顧客ライン導入まで様々な経験があります。これまで、3つ知財化と2つの製品化に携わって参りました。ここ数年は、大学に駐在し、産学連携の研究開発に携わりながら、社会人博士学生という立ち位置で基礎研究も実施しております。
〈話せる内容〉
・産学連携の実情
・社会人博士について
・高分子材料について
・表面処理、コーティングについて
・親水化処理について
■背景 コーティングは材料に特性を付与するために必須の技術です。建築物や車の窓などのガラス材はもちろん半導体部材など 細かい世界にも展開されております。コーティングする際は多種の技術が存在し、液相成膜に加え、CVD, ALD, スパッタリングなどが存在します。私はこれら成膜技術を全て経験しており、現在でも研究チームのリーダーとして開発に関わっております。前職ではドライエッチングにも１年半程挑戦し、新規エッチング剤の特許化に成功しました。 ■話せること ・コーティング材料の用途: AR、防曇、防汚、耐摩耗性、太陽電池、半導体など ・コーティング技術の用途 ・成膜技術の詳細(CVD, ALD, スパッタ, プラズマ有無)と使い分け方 ・原料（プリカーサ）や材料の事業化への流れ（原料と材料について開示できないものもある） ・ハードコートやトップコート材料の開発状況 ・燃料電池向けコーティング材料の開発状況
■ 具体的な経験の内容 フッ素樹脂、シリコーンの応用開発、評価 防汚コーティング剤の開発支援 シリコーンゴム高機能化の開発支援 ガラス系コーティングに関する技術支援 防汚コーティングに関するコンサルティング 複写機、レーザープリンタ用機能部品に関する表面技術の開発支援 ■ 実績や成果 クライアントの方で開発成果を特許出願 難関技術課題の突破→新製品開発 ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか ■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無 あり フッ素樹脂、シリコーン業界に関する情報など ■ 関連する論文やブログ等があればURL https://hirayama-ce.com/profile/ ■ お役にたてそうと思うご相談分野 フッ素樹脂コーティングに関すること（コーティング剤の選択、トラブル対応、評価など） シリコーンの応用に関すること（シリコーンの選択、トラブル対応、評価など） 防汚コーティングに関すること（材料選択、トラブル、評価など） 複写機、レーザープリンタ用機能部品の表面材料に関すること
■ 具体的な経験の内容 フッ素樹脂コーティングの応用 フッ素樹脂とシリコーンゴムの複合化 フッ素樹脂塗料の改質 フッ素樹脂と金属、ゴム材料との接着技術の開発 フッ素樹脂、シリコーン材料を用いた部品開発および商品化 フッ素樹脂コーティング製品の不良対策 ■ 実績や成果 フッ素樹脂、シリコーンに関する多くの技術開発・製品開発を行い商品化 特許出願 国内 約35件 海外（米国、ドイツ、カナダ、中国など多数） ■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか 計画段階で開発のハードルになりそうな部分を予測し、対策案をいくつか持っておいた。 失敗した実験は必ず技術レポートに残し、なぜ失敗したのかを明確にした。 ■ 業界構造（トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等）の知見の有無 技術調査、業界調査、特許調査等を常に行っていた。 ■ 関連する論文やブログ等があればURL https://hirayama-ce.com/commentary/fpaint/ https://hirayama-ce.com/commentary/silicone1/ https://hirayama-ce.com/commentary/antifoul-coating/ ■ お役にたてそうと思うご相談分野 フッ素樹脂コーティングに関すること（コーティング剤の選択、トラブルなど） シリコーンの応用に関すること（材料の選択、トラブルなど） 複写機、プリンタ用機能部品の表面材料に関すること