飲食店向け経営相談、事業再構築補助金等の補助金サポートについて話せます
都内で飲食店を経営してます。2009年設立。現在2店舗を運営しています。年商1億規模のまだまだ小さな会社です。
コロナ禍で経営に悩む、経営者や管理職の方に向けた「コロナを生き抜く」経営を経験からアドバイスします。
そのひとつとして、補助金の活用です。当社も2021年に小規模事業主持続化補助金コロナ型、2022年3月に事業再構築補助金に自力で申請し、両方とも採択されました。
通常、これらの補助金は計画書の作成が必要で、それなりの知識やテクニックが必要な為、中小企業診断士やコンサルタント等に委託して、計画書を作成してもらう形が多い中、僕はそれを逆手に自力で申請することが差別化となると考え、自分の気持ちを文章にする形をとりました。時間はかかりましたが、自力で作成する事によって、より計画に対しても真剣になれますし、データ作成や市場調査をする事によって事業の実現性も理解できるようになりました。足りない部分も見え、それに対する改善策を考えたりもでき、それらを計画書に盛り込めた結果、無事採択となりました。
経営においてお金は血液、「稼いで貯める」経営を鉄則としています。稼ぐ力、貯める力を身につけるヒントが少しでもお話しできればと思っております。
このコロナの中、厳しい経営状況の中、前に進むことを躊躇してしまっていた僕も、補助金で得る事ができたお金だけでなく、一番大切なのは前に進むモチベーションを得る事だと実体験で感じる事ができました。
補助金で可能な限り資金を補い、そして前に進む原動力を得て、結果として最大限の収益を上げる。ふたつの補助金制度において1発で採択された実績、12年間の飲食店経営の経験を元に、僕が得た事を少しでも誰かの力に、そして僕の事業としても新しい柱をつくるために始めました
■話せること
今まで10年以上の飲食店経営で培った経験、補助金採択実績を生かしたコンサルティング。コロナをむかえて生き抜くためのサポート。
●補助金、助成金の使い方、特に飲食店の事業再構築補助金、小規模事業主持続化補助金の活用方法、計画書の作り方、僕がどの様に活用し、その結果どうなったか?事業計画書も別途お見せする事も可能です
●小規模企業であるが故、経営についての悩みを誰にも話せない方(僕もそうです)の相談
●今後の経営資金の残し方
●店舗運営の仕方、飲食店以外の事業の産出