途上国の電力政策・規制・インフラ計画および再生可能エネルギーについて話せます
■背景
☆脱炭素社会構築に向けて、電力セクターは中心的役割を果たします。そのために、再生可能エネルギーの開発・蓄電池の導入・電力市場設計・料金規制・電力系統技術問題など、様々な課題が存在します。
☆私自身、日本の電力会社にて、11年間、電力系統技術・電力設備計画・投資計画・料金原価策定に関与し、その後、世界銀行にて途上国の電力政策への助言・インフラ構築融資の組成などに携わってきました。
☆特に世銀では、ウクライナ・モルドバ・セルビア・モンテネグロ・ジョージア・ウズベキスタン・カザフスタンなど東欧・中央アジアに頻繁に出張し、先方電力省および電力会社幹部と電力政策について議論してきました。
☆電力政策助言のため、欧州を中心に先進国の電力政策動向を常時調査しております。
■話せること
☆途上国における電力セクター課題一般(政策・規制・市場設計・設備計画など)
☆欧州における送電分野現状
☆日本の電力会社の送配電部門運営
☆再生可能エネルギーおよび蓄電池の経済性評価