建築業界での電気設備工事への専門的なアドバイスについて話せます
¥30,000~
(1)技術士(電気電子部門)を取得しています。従って、電気工学及び電気設備に関しての専門的なアドバイスができます。
(2)技術経営修士(専門職)を取得しています。従って、技術専門のアドバイスの他に経営戦略的な内容についてもアドバイスできます。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 1976年から現在まで
どちらでご経験されましたか?: ⑴㈱総合設備計画
⑵㈱山下設計
(3)都内通信機メーカー
その時どのような立場や役割でしたか?: ⑴設計主任として電気設備設計を主体的に行う。
⑵電気設備の施工に関して、施工指示を与えて施工監理を行う。
(3)異業種への新規事業展開の為のアドバイスを行う。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: ⑴電気エネルギーの効率的な利用促進化の為に配電方式を見直すことで成功した。
⑵施工工程の短縮化の為の設計変更を主体的に行い、2か月の短縮に成功した。
(3)新規事業のスタートに立ち会えた。
一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 費用対効果につき、長期的な展望を描くことが課題でした。ランニングコストとイニシャルコストの比較を機器の更新時期を考慮して50年先迄見越して検討をして、御施主様に納得して頂きました。
また、新規事業展開の際に自社のコア技術の再認識を明確に行うことを心掛けました。
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: 特にありません。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 異業種の製造業者が建築業界での新たな事業展開を考えていらっしゃる場合、需要と将来展望を踏まえたアドバイスができます。
この分野は今後どうなると思いますか?: 成長の限界はないが、そのスピードは2020年以降にかなり鈍ることが予想されます。また、電気エネルギーの需給バランスを考えれば増々省エネ化が加速されてくると考えます。従って、今後は資源の有効活用を促進する方向に向かうと考えます。
謝礼金額の根拠はなんですか?: 日本技術士会での技術士報酬額を根拠にしています。
地域: 日本国内