生成、認識、制御等のAI技術を用いた事業開発・ビジネス化について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景

就職以前はAI・CV系の研究室に所属し、その時からインターン、および正社員で入社したスタートアップ、FOVEでは、VRヘッドセットの製品化に関わり、根幹技術において三次元姿勢推定や、画像処理、それらを組み合わせたAIソリューション、アノテーション技術の開発まで幅広く関わりました。同時期に研究論文や特許も出し、全体ソリューションのような開発を行なったため、最新の技術動向、適用領域や利点欠点、ソリューション設計から実装までができるようになりました。このういった経緯から、アカデミックな技術についての知識もございます。シリーズAからシリーズBのフェーズでの開発を行っておりました。
自らCTOとして起業したSE4でも、AI、VRとロボットに注目した技術開発を行っておりました。AIを取り込んだソリューション設計、実装、特許化、製品化を行いつつ、大手企業様からのコラボレーション案件もいくつかこなし、AIを含んだインタフェースの構築方法、及びロボットと組み合わせる場合の活用領域についての幅広い知見が身につきました。近年流行りの合成画像生成も活用したソリューションにも取り組み、またロボットというハードウェアを用いての開発だったため、工場自動化や、さまざまなハードウェアとAI技術との親和性を深く理解していると考えます。
Telexistenceでは、ロボットを用いたコンビニの飲料陳列自動化に取り組み、ソフトウェアアーキテクチャからAIソリューション考案、開発まで包括的にマネジメント、実装しております。締め切りの近い非常にタフな開発タイムラインを満たすべく、最適なリソース管理やチームマネジメントも身につけたため、「よりシンプルで最も効率的な」AIソリューションを提案できると考えます。

■話せること
上記の経験から
- AI技術を用いた事業開発において、どのような点に気をつけるべきか
- どういったソリューションとして実装すれば製品化できそうか
- 領域ごとにどういったAI技術の事業開発が効果的か
- AI領域の市場がどのように変革していきており、今後どのような変革が起きそうか
- 技術そのものについて、どのようなインタフェース、ソフトウェアを作成する必要があるか
- 研究開発の観点でどのようなAI技術があるか
- 同業界における開発体制、指針、開発スケジュールの策定
- ロボットなどのハードウェアとの組み合わせ方
- 必要となりそうなソフトウェアアーキテクチャやその具体的なアドバイス、リソースとしてチームの人員計画など
についてお話できると考えております。

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氏名:開示前

早稲田大学在籍時は研究者としてコンピュータグラフィクス・機械学習・コンピュータビジョンに関わり、その後新卒から5年以上スタートアップ業界に携わっています。VRスタートアップであるFOVEでは、インターン生としてヘッドセットの製品化を行い、その後VP of Researchとして事業の拡大や、新技術の開発、特許化までを幅広く行っておりました。その後始めた宇宙ロボットスタートアップのSE4ではCTOを勤め、ロボット技術の知見も身に着けました。Telexistenceではそれらを活かし、2021年2月からHead of Automationとして勤めており、2021年12月からChief Robotics Automation Officerとして会社全体の自動化プロジェクトの責任を担うことになり、現在に至ります

XR/AI/CV/CG/ロボット/宇宙などのディープテックに関する新規事業、研究開発、業界の知識が備わっていると自負しており、ソリューション設計や全体的なスタートアップ、新規事業の理解もあるため、これらに関連するアドバイスができると考えます。自身で起業を経験し、スタートアップに関わり続けていることからも、失敗する原因、成功要因等に関しても細かく理解ができていると考えます。

日本に子供の頃から20年以上住んでいるため、日本語は全く問題ありません。
I use English a lot, so speaking in English is also not a problem.

どうぞよろしくお願いいたします。


職歴

Telexistence株式会社

  • Chief Robotics Automation Officer 2021/2 - 現在

SE4

  • CTO 2018/11 - 2021/2

アストロスケール

  • 業務委託 2020/12 - 2021/1

FOVE

  • VP of Research 2015/12 - 2018/10

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