企業、団体、個人商店などのマーケティングにおける「結果を出す」動画の活用法についてお話できます
印刷、Web、映像などのメディア制作ソフトで世界最大のシェアを持つアドビシステムズの製品デモ等を数多く行っており、最先端の手法にも常に対応しています。
参考映像:アドビ公式番組「Creative Cloud道場」出演時の映像。
https://www.youtube.com/watch?v=fA1TbC6fibI
映像、音楽に関する著書や雑誌等への寄稿が多数あります。Amazonで「大須賀淳」と検索をお試しください。
元々は音楽・楽器業界の出身であり、演奏活動や、ドキュメント映画の制作も行っています。2014年に監督した「ナニワのシンセ界」は大きな反響を呼び、東京・大阪でのロードショーに加え、ドイツなど海外でも上映されています。
参考記事:CINRA.NETによるインタビュー記事
http://www.cinra.net/interview/201410-naniwanosynthkai
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: インターネット動画の黎明期である2004年から現在まで
どちらでご経験されましたか?: フリーランスの映像作家および講師として、様々な企業・団体様の動画コンテンツ制作や、制作技術を中心とする研修などを担当してきました。
●制作実績(敬称略)
三井不動産レジデンシャル、バンダイナムコ、日経BP、LIXIL、小田急不動産、その他多数。
●研修講師実績(敬称略)
NHK技研、SANKYO、日本医学写真学会、イマジカデジタルスケープ、永谷園、その他多数。
その時どのような立場や役割でしたか?: 制作に関しては小規模な体制でフットワークを活かしたスタイルが多く、ディレクション、撮影、編集、CG作成、作曲などを案件に応じて(場合によっては全て)担当しています。
研修に関しては、ご希望を伺った上で、座学から撮影等の実技指導までを、マンツーマン〜50名程度までの幅広い規模で行っています。
一番誇りに思う成果はなんでしたか?: 技術と知識が評価され、世界最大のオンライン学習サービスであるLynda.comにおいて、日本人としては最多の講座(映像、音声、画像処理に関する技術)をリリースしています(参考URL:https://www.lynda.jp/trainers/jun-osuga)
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: 技術者向けではなく、一般の企業・団体・個人がそれぞれの活動に動画を活用するノウハウを集めた著書「ネット時代の動画活用講座」(玄光社)を出版しています(http://www.genkosha.com/vs/news/entry/post_552.html)
この分野は今後どうなると思いますか?: その昔「活字」は専門業者しか扱えなかったのが、ワープロの普及(=テクノロジーの進化)を機に万人のものとなりました。「動画」も同じ道を辿ろうとしており、個人から大企業、国家に至るまで、欠かせないツールとしての重要性がますます高まると思います。
どんな人にアドバイスを提供したいですか?: 特に、映像メディアがTVのみの時代にはありえなかった小回りのきく活用法を、中小企業や個人で事業を行っている方に積極的にお使い頂きたいと願っています。