BtoB/BtoC問わず、デジタルマーケティング戦略について話せます
日経新聞社「NEXTユニコーン」にも選出されている株式会社FiNC Technologiesにて、根幹事業である「FiNC」アプリ及びその他自社サービスのデジタルマーケティング責任者として、年間10億円程の広告プロモーションをマネジメントしておりました。
特にアプリ事業は、3年前のサービスローンチ前から携わり、これまでに以下のような実績を残すことができました(一例)。
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・iOS/Androidの両プラットフォーム、「ヘルスケア(健康)/フィットネス」カテゴリにおいて、ダウンロード数2年連続1位(2018〜2019年)
・「KOTLER AWARD JAPAN2019 スタートアップ部門」にてFiNCアプリマーケティング施策が優秀賞に選出 http://urx.space/09Ir
・Facebook/Googleプラットフォームにおいて、事例化多数 http://urx.space/WgYr
・「アドテック東京2019」においてミニセッション×2に登壇 http://urx.space/Y14J
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「人工知能を搭載したダイエットアプリ」という斬新なプロダクトのマーケティングにおいて、まったくのゼロからこのような実績を積み上げることができたのは、私の1番の強みである「ダイレクトマーケティング」のスキルをベースに、徹底したPDCAサイクルの遂行と、ナレッジのフレームワーク化によるものと考えております。
一般的に「デジタルマーケティング」というと、「媒体アルゴリズムに合わせた運用設定」や「大量のABテスト実行」等が主たる業務と思われがちです。しかし、限られた広告費の中で確実に成果を出し続けるには、「ユーザーインサイトの深い理解」と「ユーザーメリットを的確に伝えるクリエイティブの実現」が必須です。
この2点を遂行するには、心理学や行動経済学に基づいた人間の購買行動の本質を知り、その上でビジュアルやキャッチコピーといったクリエイティブで人の心を動かす必要があります。つまり、左脳的な理解と、右脳的な発想力が求められます。
私は、この2つのスキルを徹底的に磨き続け、その結果、「ダイエット×人工知能」という新しい市場を創り出すことができました。
そしてクリエイティブ制作においては、徹底的に言語化しフレームワーク化することで、再現性のあるナレッジとして、会社に蓄積することができました。