南部アフリカ、海外在住者、国際協力の仕事のことについて話せます
■職務履歴
大学を卒業後、海外渡航経験はなかったが、機会の不平等を無くしたい、という志のもと、国際協力機構(JICA)に入構。緊急援助隊事務局に配属され、ネパールの大地震2015年やコンゴ民主共和国の黄熱2016年での救急援助業務に従事。また、年間4-5回の百名規模の研修を実施。
また、2015年8月から3ヶ月フィリピン事務所でOJTを経験、英語は自己紹介もできないレベルからビジネス交渉・プレゼンテーションができるようになる。
2017年から、アフリカの基礎教育を担当する部署に異動。アフリカには一度も行ったことなかったが、2年間近くで10回ほど渡航。ICT教育タスクの新規立ち上げ、社内から30人のメンバーを集めて、外部での講演や新規事業形成を行った。また、業務外で、アフリカ盆踊りというプロジェクトを立ち上げ、クラウドファンディングでの資金調達やイベントを開催。
2019年からマラウイ事務所に異動をし、約40人の事務所の総務業務の班長として従事。2020年からは総務業務に加えて、教育事業、広報を担当する。また一般社団法人A-GOALの役員を務める。
■話せること
・アフリカ・マラウイ生活
・国際協力の仕事(教育事業、国際緊急援助)
・社内新規事業の立ち上げ
・一般社団法人の活動