新規事業の仮説検証プロセス(特に初期アイデア)について話せます
■なぜアドバイザーをしているのか?
大企業における新規事業の立ち上げとスタートアップの創業期の両方の経験があります。
リクルートでは自ら事業アイデアを起案し、売上数億までの0→1開発の経験後、インキュベータとして社内起業制度の1000件/年を超える事業案へのアイデア創出、仮説検証など起案チームに伴走し、2年間で4つの事業化に貢献しました。
立ち上げで大きな障壁となる顧客課題の特定、既存事業との社内調整、社外とのアライアンスなど重要なポイントを心得ています。
リクルート退職後はFintechスタートアップの創業期に執行役員として携わり、マーケティング戦略、オペレーション構築、採用など事業立ち上げ全般に関わりました。何も整備されていない社内環境の作り方、泥臭いセールスなど表には見えづらい裏側の苦労も経験しています。
現在は東証一部上場企業のプラットフォーマーにて新規事業開発の責任者をしています。
新規事業における漠然とした不安、進め方がわからない、理解されないなど陥りやすい状況の方が無断な時間を費やさないためにも、今までの経験と知識を役立てたいです。人が本来持っているクリエイティビティを充分に発揮させることができれば嬉しいです。
■ ご支援可能な領域
・事業アイデアの壁打ち
・事業化初期の検証プロセスの策定(ユーザーヒアリング、UXリサーチなど)
・市場、業界構造の見立て方
・事業化後のマーケティング戦略策定
・オペレーション、体制構築
・アライアンス戦略