従業員のエンゲージメントについて話せます
1982年
大手出版取次(株)トーハン入社。営業部長、情報システム部長などを経て執行役員近畿支社長に就任。
2013年
経営不振でトーハン傘下となった愛媛の老舗書店チェーン明屋書店(はるやしょてん:年商120億)へ出向。代表取締役に就任後、経営改革に着手。
様々な挫折を経ながらも、斬新な取り組みで企業風土を一変させ、「従業員モチベーションの大幅向上」を成し遂げ、一人もリストラせず、5期連続赤字だった同書店チェーン業績を2年半でV字回復させる。この取組みが評価され、週刊ダイヤモンド誌「地方『元気』企業ランキング」で全国中小企業300万社の中で日本一に選出される。
その記事はこちら☛https://diamond.jp/articles/-/90821
2017年
明屋書店の代表取締役を退任し、“元氣ファクトリー株式会社” を設立。
現在全国各地に呼ばれる講演会では、自らの経営再建の知識と経験から生まれた「成功のエッセンス」を伝え好評を得ている。オンライン講演会も行っています。
講演会講師 実績☛https://land-eye.jp/works
■主な役職・資格
元気企業ファクトリー株式会社 代表取締役
NPO法人日本がんサバイバーシップネットワーク理事
元東京都ラグビーフットボール協会公認レフェリー
中小企業診断士/ビジネスコーチ/
■著作
「会社を潰すな」PHP文庫 880円(税込)
私が書店再生で実践したリアルストーリーをベースに、金沢の架空書店を舞台にした企業再生を描いたビジネス小説。個性豊かな登場人物が織りなす様々なドラマを読みながら、マネジメントやマーケティングの基礎知識の他に決算書の読み方までも学べる一冊です。
※伊予銀行様、山梨中央銀行様など金融機関の研修テキストを始め、製造業や流通業でも推奨テキストとしても幅広く採用されています。
プロフィール 詳細を見る
職歴
NPO法人日本がんサバイバーシップネットワーク
- 理事 2021/11 - 現在
元気ファクトリー
- 社長 2017/9 - 現在
社名非公開
- 社長 2013/9 - 2017/9
社名非公開
- 執行役員九州支社長 2010/4 - 2013/4
- 執行役員近畿支社長 2008/4 - 2010/4
- 部長 2006/4 - 2008/4
- 経営企画部部長 2004/4 - 2006/4
- 部長 2002/4 - 2004/4
このエキスパートのトピック
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がん患者の就労支援について話せます
¥33,000~■背景 ☆二人に一人ががんになり、三人に一人ががんで亡くなる現代。がん患者の就労支援は企業において喫緊の課題となっています。この課題に取り組む企業は「健康経営」を実践している企業とも言えます。 ☆そして、この取り組みは大企業よりも中小企業にこそ求められています。私が地方書店チェーンで実践し大きな成果をだして実体験をお伝えます。 ■話せること 対象者:経営者並びに人事労務担当者 ☆「がん患者の就労支援」はヒューマニズムではなく、資本の論理からも現代企業の必須条件になっています。 ☆私が経営者として取り組んだ具体的な事例は2019年7月の日本乳がん学会でも発表の機会を得ました。 「がん患者の就労支援」を経営の視点から「健康経営」の一環として考えることが大切であることをお話します。 現在はNPO法人日本がんサバイバーシップネットワークの理事としての活動もしています。 https://jcsurvivorship.net/ ■その他 ☆このスポットコンサルで得る収入は、全額NPO法人日本がんサバイバーシップネットワークの活動資金に充当します。
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コンサルタント/講師として起業し独立開業することについて話せます
¥33,000~■背景 ☆私は、60歳の定年退職後にコンサルタントとして起業しました。お陰様で現在は7社と継続した契約がある他、企業向け研修講師や講演会講師として現役時代以上の収入を得ています。 ☆そんな私も起業当初は、仕事が無く途方に暮れていました。定年退職までに準備してきたことと、ある切っ掛けで仕事が広がり始め、今は順調です。 ■話せること ☆対象者:30代から50代までのビジネスパーソンと独立系コンサルタント ☆主な内容:独立起業までに準備したこと。起業時に注意する事。コンサルタント契約、顧問契約を得るポイント。契約を維持するコツ。 ■その他 ☆https://land-eye.jp/
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出版界の現状と未来について話せます
¥33,000~■背景 「街から書店が消える日」プレジデント社刊 2024年5月刊の著者です ☆取次の様々な部署で責任者を務め、大小の書店チェーンにも出向し出版業界に精通しています。 ☆現在は、中小企業診断士として様々な業種のコンサルタントに従事して、「出版界の常識は世間の非常識」を改めて痛感しています。 ☆不振経営だった書店チェーン明屋書店(年商120億)の再生も行い2年半で業績をV字回復させた実績もあります。 https://diamond.jp/articles/-/90821 ■話せること ☆このままでは、出版界に未来はありません。「本の学校」でもお話しましたし、「新文化」の一面にも投稿して新たな出版界の未来については、お伝えしていますが更に詳細な出版界見取り図についてお話いたします。 ☆取次の現状と未来。書店の生き残り策。お伝え出来たらと思います。併せて出版社、書店が抱える死に至る病についてもお話します。いま、書店・出版社・取次に取材を進め、2024年春には「2028年街の本屋消える日」と題した本も刊行します。 ☆楽天ブックスネットワークがここに至った経緯についても太洋社・栗田の経営破綻含めてのお話もできます。ここに出版界の病理と再生の希望があります。 ■その他 ☆プロフィール https://land-eye.jp/profile ☆インタビュー記事 https://land-eye.jp/about-me