B to B,Cの海外進出、M&A、海外会計全般について話せます

株式会社三菱商事株式会社に入社後、機械管理部に配属され、発電設備輸出部の営業会計を担当し、タイ国での大型発電所受注に伴う現地経理担当が必要となり、長期出張の形でバンコクに１年勤務、発電所竣工に伴い帰国した、その後担当の営業部に転属し、タイで同型発電所の２号機も受注したことにより、現地経理を中心に長期出張となりました。
その間、発電設備の予備品の予算取りからメーカーとの価格交渉など営業業務を経験しました。
その後、発電所竣工に伴い、帰国、関西電力向けの同型発電所建設を受注交渉の為、関西支社に転勤し、当該案件の他、風力発電や地熱発電などの当時は研究段階であった再生可能エネルギー発電設備の研究を関西電力で共同する新規事業も担当したました。
又、電力自由化を視野に三菱商事として新規に電力ビジネスに参入するプロジェクトに経理知識のある営業部員として参加し、本邦初の新電力会社設立に参加し、同社の子会社である発電会社の監査役を務めました。
株式会社早稲田アカデミーに入社後、M＆A直後の海外子会社（NY,LDN）の会計全般及び主管部として予決算業務を含む子会社運営面のバックヤード全般を担当しました。
月次、四半期、年次決算も担当し、現地法務手続きから、職員派遣の為の現地社宅購入等まで2020年3月入社後から担当してきました。