材料開発・生産技術、品質保証、化学品管理・リスクアセスメントについて話せます
■背景
メーカーで38年間、商社で8年間勤務の経験
メーカー名は合併、合弁で変遷(大日本塗料、三菱化学)したが、仕事の中身は一貫して同一物質(蛍光体、半導体)を対象にしてきた。
商社は三菱商事の子会社で三菱商事RtMジャパン。当初は、直接的には蛍光体のセールスエンジニアとしてスカウトされたが、メインは蛍光体の主原料であるレアアース、レアメタルのトレーディングに移り、その後化学業法の変遷(化審法、化管法、安衛法等)に応じて、商社が扱う全化学品のリスク管理の体制構築に取組んだ。フルタイム退職後も個人事業主として参画した。
■話せること
1.化学品の技術・研究開発、生産、品質保証
①化学原材料の調達、取扱い、生産合理化②化学材料の研究開発③粉体の改質、取扱い④金属製錬、精製法
2.化学品のリスクアセスメント
①GHS(※)に基づく化学品の危険有害性情報②リスクアセスメント対応の体制構築③SDS、ラベル作成
(※国連GHS:化学品の分類および表示に関する世界調和システム)
■その他