栄養と心理の関係、学生や現代人の健康に関する悩みやニーズについて話せます
経歴
大阪市立大学 生活科学部 食品栄養科学科を卒業後、管理栄養士として淀川キリスト教病院で勤務。
給食管理と栄養指導業務の経験を積み、栄養指導を行った患者の数は延べ1000名。
病院栄養士と並行して、大阪市立大学大学院 医学研究科 医科学専攻 修士を修了。
栄養士・管理栄養士養成課程の教員として、9年間勤務。
栄養士養成校・歯科衛生士養成校・保育士養成校にて非常勤をしているため、幅広い学生の現状とニーズがわかります。
研究歴
「分かっているけど、ケーキやビールはやめられない」という患者さんを前に、栄養の知識や情報を伝えるだけの指導に無力さを感じ、ヘルスカウンセリング学会にて「行動科学」を学び、心理面からのサポートについて話せます。
話せること
・栄養指導に関わる患者さんの心理的背景
・栄養士養成校の学生の現状
・保育士養成校の学生の栄養に関する関心
・中高年期のダイエットに関する現状
雑誌掲載
雑誌「のびのび子育て」(PHP研究所)2016.11月号掲載 幼児 食事の困った悩みQ&A
聖教新聞取材 インタビュー記事掲載 2017.7.2付 幼児期の食事 好き嫌いが多い子への関わり方
雑誌「のびのび子育て」(PHP研究所)2017.8月特別増刊号掲載 食事の“困った”がなくなるQ&A
月刊誌「新世」(倫理研究所)インタビュー記事掲載2018.10月号 「毎日の食生活、改めて考えてみませんか」