技術起点の事業アイディア創出について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
大手精密機器メーカーの素材開発部門において新規事業企画を担当しています
独自の「技術起点の事業発想ワークショップ」を通して、事業アイディアを100個以上創出し、30個以上が予算を獲得し、20名以上の技術者が社内起業家として覚醒しています

■話せること
・メーカーにおける技術起点の事業創出のメリット/デメリット
・「コア技術」の見極め方
・ワークショップの設計ノウハウ(これまで大手企業を中心に述べ参加人数80人を超えています)

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氏名:開示前

□職務要約
 大手精密機器メーカーに素材技術者として新卒入社。入社3年目で提案した「コア材料技術を活用した新規事業案」が部門最年少で社長プレゼン枠に採択。役員直轄プロジェクトへの昇格を実現。その後は部門内の新規事業提案制度の事務局に従事。新規事業チームを社内メンターとして伴走支援し、自社コア材料技術の多角化に貢献。直近ではオープンイノベーション推進担当として、社外(大企業・大学)との交渉、社内での中期計画の策定を推進している。

□職務経歴
■製品開発
〇2015年~2020年
レーザープリンター向けの有機半導体材料の開発、および量産技術開発に従事。

■新規事業創出(チームリーダー)
〇2016年~現在
自社コア材料技術を活用したビジネスアイディアを起案。部門内最年少で社長プレゼン枠に採択される。これを機にグループ会社との連携を加速。本テーマを役員直轄案件に昇格させ、既存事業部に移管。その後は別のアイディアを新規に起案し、チームリーダーとして事業検証中。

■新規事業創出(仕組み作り)
〇2021~現在
部門内の新規事業提案制度の事務局に従事。新規事業案へのリソース投入判断基準の設計を進める。同時にメンターとして、30名以上の起案者を伴走支援し、年間100回以上のメンタリングを行う。直近ではオープンイノベーション担当として社外との窓口を務めつつ、オープンイノベーションを前提とした中期経営計画の策定を推進する。独自の「コア技術を起点にした新規事業アイディア検証フレームワーク」を考案し、社内外でワークショップの主催経験有り。

■社外活動
〇2021
経産省/JETRO主催「始動Next innovator」7期生シリコンバレー派遣選抜
https://sido.jp/sido2021-siliconvalley-program
〇2022
ユニコーンファームスタートアップアドバイザーアカデミー2期生

□自己PR
〇マネジメントスキル
新規事業創出チームのリーダーとして、マネジメント経験あり。新規事業初心者でもチームに貢献できるよう、フレームワークによるタスクの言語化とコーチングによる腹落ち感醸成が得意。

〇好奇心
高校からバドミントンを始め、16年継続中。最近では「自分好みのラケットを自分で作りたい」という思いから、3Dプリンターでの試作に挑戦。自宅で3Dモデリングを行い、委託製造サービスを活用し、最新鋭のカーボンファイバー含有樹脂で3Dプリントを行うことで実用化を目指す。


職歴

職歴:開示前


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