パーソナルデータの安全な活用方法・先端のプライバシー保護技術について話せます
■背景
パーソナルデータ、個人情報の活用においては、セキュリティ、プライバシー保護の観点が極めて重要になります。
その際、アクセス権限管理等の一般的な方法も重要ですが、先端的なプライバシー保護技術により、データの価値は損なわずに、分析や機械学習用途での活用を実現できます。
私は会社で研究開発部門を率いており、この分野の研究開発を行い、実際に様々なデータで、プライバシー保護したままでの分析を行なっております。
また、私自身もデータサイエンティスト・機械学習エンジニアとしての経験がありますので、その視点で、プライバシー保護技術を使う際の実務上の工夫についても日々研究しております。
■話せること
プライバシー保護データマイニング技術の理論、実装、具体的事例全般。
- 秘密計算 (MPC/準同型暗号)
- コンフィデンシャル・コンピューティング
- 差分プライバシー
- 合成データ
- 匿名加工
■研究実績
- 査読つき学術論文(国際論文誌、国際学会、国際WS)
- 国内学会 最優秀研究賞
■共同研究・協業実績
- 行政 自治体システム開発
- 金融機関 共同研究/PoC
- 保険会社 共同研究/PoC
- インターネット大手企業 共同研究
- 医療関連企業 共同研究/PoC
- 国立大学 共同研究