中小企業財務、新規事業企画、手軽なDX化について話せます

■背景
日経のコンサルティング会社では3億～30億の企業規模をメインクライアントとし、財務支援（CF改善・資金調達支援・財務管理体勢構築）やDX支援（ハード・ツール整備や運用ルールの策定など）に従事。
2社目以降では、継続してIT関連企業であり、中堅～ベンチャーにおける手軽かつ簡単に始められるDX化の知見は豊富かと思います。
また、2社目では新規事業開発におけるコンサルティングに従事し、大手企業を中心にアイデア壁打ちによるブラッシュアップ、PoC、市場調査などのR&D業務に従事。
現在の会社では、事業会社としての新規事業開発に着手し、プロダクト企画やビジネス企画、カスタマーサクセス企画など何でも屋さんになりつつ、創業期に携わっている。

■話せること
財務では
現在の自社の借り入れ状況の良し悪し、一般的に自社の財務がどうなのか、取引金融機関は妥当か？などについては、お話できるかと思います。例えば、利益は出ているけども、お金が貯まるイメージがない場合などは、収益面ではなく、財務面で課題を抱えている場合が多いです。（3億～30億となる財務担当のレベルにばらつきがあったり、そもそもいなかったりする可能性もあります）そして、このあたりは、金融機関側や士業の先生側では支援できないことが多いです。もし、ご相談相手がいない場合には、お話いただければ少しはお力になれるかと思います。

新規事業やDXでは
ビジネスアイデアの壁打ちや現状の整理からの方針の策定など、0→1のところのお話できるかと思います。
まずは気軽な情報交換がしたい、壁打ちがしたいくらいのところからご相談いただいて大丈夫です。
実は、ビジネス要件やデジタル要件の前に、社内環境や社内政治的なところから確認をしたりなど、考えている課題より泥臭いところからアプローチしないといけない場合が多いからです。
注意点としては、あくまでビジネス企画側で携わってきた人間ですので、一般よりはITに詳しいものの、システム要件についての相談などはお力になれない可能性が高いです。